しかも、全然落ちない…!

「BoYata マグネット式スマホリング」 約1000gまでの荷重に耐える強力磁力!

商品ページによると、約1000gまでの荷重に耐える強力磁力とのこと。

強力マグネット+Magsafeならではの耐荷重です。使っているiPhone 13 miniの重量は140g、それを強めに振っても落ちないくらいでかなりの磁力を実感できます。

「BoYata マグネット式スマホリング」 付属のマグネットシールを使えばAndroidでも

ちなみに、付属のマグネットシールをスマホに貼ることでマグセーフ非対応のスマホでも使用可能に!

iPhoneだけでなく、Android端末でも問題ありません◎

ほかにも少し厚みのあるケースの場合、磁力の弱まりを感じたりもするので、そういった用途にもマグネットシールは使えます。

何がすごいって「縦置き」だってできちゃう!

「BoYata マグネット式スマホリング」 360度自由回転、180度好きな角度で

内側のリングは二段階になっていて、360度自由回転、180度好きな角度に使えるんです。

展開して伸びた軸を活用することで、なんと「縦置き」にも使えるという優れもの!

横置きスタンドになるスマホリングはよくありますが、まさか縦にまで対応するようになっていたとは…。

「BoYata マグネット式スマホリング」 縦置きにも対応!
「BoYata マグネット式スマホリング」サッと確認しやすい

地味に縦置きができると便利なシーンって多いと思うんです。とくに輝くのが外出時。

縦置きができると、パソコン横に置いたスマホでサッと時間や通知を確認しやすいんですよね。机の上にそのままベタッと置いて使うのとでは、見やすさが全然違います。

もちろん、横置きもできるので動画なんかもデスクに置きながらでも見やすいです◎

当たり前ですが、純粋なスマホリングとしても使えます◎

「BoYata マグネット式スマホリング」 純粋なスマホリングとしても◎

リングひとつだけを展開すると、よく見るオーソドックスなスマホリングと同じ形状に。

指を通せば、補助的にスマホを持ちやすくしてくれる、いつものスマホリングとしても使えます。

ただ注意点として、どうしてもリングの部分は徐々にゆるゆるになってきそうではあります…。改良されているとのことではありますが、このあたりは、スマホリングの運命として受け入れるしかないのかもしれません。

スマホリング×スマホスタンドの2wayで便利!

「BoYata マグネット式スマホリング」 機能的で優秀な2wayスマホリング

ということで、BoYata「マグネット式スマホリング」をレビューしました。

いろんなスマホリングがありますが、その中でも機能性という面ではかなり優秀に感じます。

フォトギャラリー【14枚】超コンパクトバッテリー!Anker「Nano Power Bank」をみる
  • Anker「Nano Power Bank」
  • Anker「Nano Power Bank」 片手にスッポリと収まるサイズ感◎
  • Anker「Nano Power Bank」充電口はUSB-Cポート
  • Anker「Nano Power Bank」ケーブルレスなのでストレスフリー
  • Anker「Nano Power Bank」充電しながらの操作も楽◎

自分の場合は、家の中では外して使い、外出時に持ち出して「スマホの持ちやすさ補助×スタンド」という用途で使うのがしっくりきています。

価格的にも比較的試しやすいアイテムなので、ぜひ試してみてください!