Anker「Nano Power Bank(3990円)」というモバイルバッテリーが気になり購入してみました。
同類の超コンパクトバッテリーは昔からあったのですが、それがAnkerから出たというのだから試さないわけにはいきませんでした…!
ほかにはない便利な機能があったり、逆に「ここは惜しい…!」という点もあったりと、なかなか悩ましいバッテリです。
Anker「Nano Power Bank」というミニモバイルバッテリー
サイズは、縦7.7 × 横3.68 × 厚み2.5cm ほど。重量は99gほどと、かなりコンパクトな大きさです。
細長な形状が特徴的で、片手にスッポリと収まるサイズ感◎
購入したのはホワイトですが、ほかにも「パープル・ピンク・ブラック・ブルー」があり、バリエーションも豊かです。
中央には、電池残量のインジケーター。両サイドには、充電用のUSB-Cポートとスイッチがあります。
表面はマット加工がされていて、指紋や汚れが目立ちにくい仕様になっています。高級感というほどではありませんが、しっとりと落ち着いた印象を受けます。
圧倒的一体感で邪魔になりにくい!
ご覧の通り端子一体型なので、かなり邪魔になりにくいんです!
いつものモバイルバッテリーだと、どうしてもケーブルが邪魔になったりと、煩わしさが伴ってしまうもの…。
ただ、このAnker「Nano Power Bank」なら充電しながらでも、スマホを快適に操作できてしまいます◎
自分は「iPhone 13 mini(140g)」を使っているので、そこに「Nano Power Bank(99g)」が加わって、239gほどの重量になります。
多少の重さは感じますが、片手でも使える実用的な範囲内に感じました。