そのかわいらしい姿や仕草、そして、もはや存在自体が私たちを癒してくれる猫たち。
そんな猫たちと暮らしたり、接したりするときに心がけたいこと、気をつけたいことなど、猫への理解を深めることを目的としているのが「ねこ検定」です。
「ねこ検定」は初級から上級まで!
2017年より毎年1回(コロナ禍の2021年を除く)開催されてきた「ねこ検定」は、初級、中級、上級と級がわかれています。各級とも4択問題で全100問が出題されます。
■例題(初級)
例えば、初級ではこんな問題が出るそうです。
Q:一般的に猫が触られて嫌がることが多い場所はどこか?
- あごの下
- 首の後ろ
- 腰
- お腹
答えは、4のお腹。
個体差はあるそうですが、肉球やお腹、前足後ろ足、しっぽなどは触られるのを嫌がることが多い場所とされています。
ほかにも、猫たちについて知識を深めることができる問題が出題されます。
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