簡単!鬼のお面の作り方

実際に、私の子どもたちが幼稚園で作ってきたことがある簡単鬼のお面の作り方をご紹介します。

【用意するもの】
・ショッピングバッグ(取って付きの紙袋)
・折り紙、シール、毛糸など装飾するもの
・ハサミ、カッター、のり、マジック

【作り方】
1.お買い物の時にもらった取って付きの紙袋を用意し、中表(柄のない部分が外)になるようにひっくり返す

2.お子さんに紙袋をかぶってもらい、あごが隠れるくらいのところで袋の下から数センチ分切る(取って部分は切ってしまってOK)。中から見えるように目の位置にカッターで穴をあける

3.袋を鬼の顔に見立てて、顔を書いたり、毛糸などで髪の毛をつけたり、折り紙で角を作ったりして、好きな鬼を作る。

できたら、かぶって、鬼は~外、福は~内!

いかがでしたでしょうか。
もしかしたら、知っているよーということもあったかもしれませんが、知っているつもりでも聞かれるとなかなかわかりやすく答えるのが難しかったりしますよね。

なんとなく行事に参加するよりも、その由来や意味を知っていると、先人たちの知恵や思いにグッと近づくことができるのではないでしょうか。大切にしたい日本の伝統行事、子どもたちにもしっかりと伝えていきたいものですね。

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。