みなさん、ハッピーハロウィーン!
カリフォルニアにあるディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークで、毎年9月から10月の特定日の夜にしか開催されていない超レアイベント、「ウギー・ブギー・バッシュ」をご存知でしょうか?
チケット購入のためのバーチャルキューは最大で7時間待ち、そして即日完売!
日本では考えられない、色々な意味で規格外なこのハロウィーンの特別イベントに行ってきたので、レポートをお届けします!
世界でここだけ! 「ウギー・ブギー・バッシュー」限定のヴィランズに会える!
「ウギー・ブギー・バッシュ」の一番の目玉と言えば、世界でも毎年このイベントにしか現れない、激レアヴィランズとのグリーティングだと思います。
去年はディズニー&ピクサー映画『リメンバー・ミー』からエルネスト・デラクルスや、ディズニー映画『王様の剣』のマダムミムなどが登場し、世界中のSNSなどで大いに賑わっていました。
そして今年は、ディズニー映画『ベイマックス』から、ヒロたちを追い詰めたヴィランの「ヨーカイ」と、映画『ロジャー・ラビット』からトゥーンたちを恐怖に震え上がらせたドゥーム判事が登場しました!
他にも、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』のマザー・ゴーテルとのグリーティングは、私の夢が叶った瞬間でした!
私がゴーテルに「ラプンツェルのことを愛していた? 」と質問すると彼女は、「もちろん愛していたわ。でもあの子は私の元から去ってしまったの」と、全力で被害者ムーブをかましていて、さすがのお母様でした。
日本ではまず有り得ないグリーティングの数々に、さすが本国! と拍手せざるを得ませんでした。