「こんなのみんな求めてたんじゃ…?」というイヤホンがAppleから発売されたんです!
それが、Apple「EarPods USB-C」という有線イヤホン。
いまの時代、イヤホンジャックタイプよりUSB-Cタイプのイヤホンの方が利便性が高いということを実感できました…。
Apple「EarPods USB-C(2668円)」
もはや安心感すら覚えるこの形状
いつものAppleのシンプルパッケージから出てくる、いつもの形状のイヤホン。
イヤホンの形状はそのままに、これまで「3.5mmイヤホンジャック」「Lightning」と端子が異なるモデルが発売されていました。そして、今回満を持して「USB-C」に対応したモデルが登場したという流れ。
イヤホンは開放型の軽い付け心地。耳に掛けるような形なので負担が少なく、個人的にはかなり好みの形状です。
人によってフィット感の違いはあるかもしれませんが、自分はとくに問題なく使えました。
ケーブルの長さは約1.2mと過不足ない長さ。
右耳側のケーブルにはリモコンが装備されているので、音量調整やメディアの操作などもやりやすいです。
U!S!B!C!
いまの時代、だいたいの端末はUSB-C端子搭載に。
とくにスマホの場合は、イヤホンジャックがついている端末の方がレアになっているくらいですからね。ゆえに、USB-C型イヤホンの方が利便性が高いです。
最新機種に限りますが、iPhoneもUSB-Cに対応したこともあり、AndroidからiPhoneまでマルっと対応◎
もちろん、スマホ以外のタブレット・パソコンまですべてカバーできます。
とりあえず、この「EarPods USB-C」が1本あれば有線イヤホンには困らないという安心感は強いです。