東京ディズニーリゾートの2月下旬から4月の混雑状況を解説します。
30周年 “ザ・ハピネス・イヤー” は3月20日で終わりますが、年間で最もアトラクション待ち時間が伸びやすい春休みシーズンに突入。空くのは4月になってからです。
30周年 “ザ・ハピネス・イヤー” は3月20日終了!
みなさん、30周年 “ザ・ハピネス・イヤー” の東京ディズニーリゾートには、何回行きましたか? 私は取材も含めて20回ほど行けました。たぶん、年間パスポート持ちの中では少ないほうでしょうねえ。(^^;;
この記事を執筆している時点で、まだあと一ヶ月あるので、切りよく30回は行っておきたいところです。30周年に30回行きました、って覚えやすいじゃないですか。
忘れてた! 結局まだ行けていない!! という方は、まだ間に合います。30周年 “ザ・ハピネス・イヤー” は2014年3月20日(木)まで。30周年を記念して始まった新デイパレード『ハピネス・イズ・ヒア』が、期間限定でスペシャルバージョンで公演されるなど、フィナーレに向けて盛り上がっています。
東京ディズニーリゾート30周年、フィナーレへ! “見逃し厳禁”なイベントまとめ [ https://ure.pia.co.jp/articles/-/19647 ]
30周年が終わっても大混雑はしばらく継続
さて、肝心の混雑状況ですが、30周年期間中は、過去最高の入園者数を記録したり、秋冬シーズンは晴れた土日がほとんど入園制限になったりと、まさに「いつ行っても大混雑」という印象でした。
実際、ウレぴあ総研でも季節ごとに混雑予想 [ https://ure.pia.co.jp/list/genre/custom?c=disney ] をしてきましたが、それまでの常識、傾向が通用しないケースがしばしば見られました。
では、30周年 “ザ・ハピネス・イヤー” が終了した3月21日以降はどうなのかというと……残念ながら、まだしばらく混雑は継続します。しかも、入園制限必至の大混雑です。