「応援してますよ。ずっと背中みて生きてきたんで」(村井)
続いて会場から質問を募る。まっさきに今後の活動について聞かれた峯田は、「ロックバンドをやりたいんです」と答え、「プロモーション活動が終わったらHPでメンバー募集をしてオーディションしようと思ってます」と答えた。
続いて「“金輪際”の元ネタはストーンローゼスや、その向こうにいるビートルズの『It’s All Too Much』を感じたんですが」という質問には「さっぱり考えたことなかったです。でも、それでいいと思います」といい、「そうやって俺の及びつかないところで想像してもらえることがすごい!」と声を上げた。
と、思いきや「ディルドを買うときはだいたい潤滑油もセットで買うことを勧められると思うんですけど…」という質問には「KDDIの皆さん大丈夫ですか?」と攻防。
さらに女の子のファンに「パーマは気に入ってるんですか?」と聞かれ明らかに顔色が変わり、マイクが拾うギリギリの音量で「…あー、はい、適当に」と答えるも「普通の方が好きです」と一蹴され「いいっすよそんなの!」と声を荒げる場面もあった。
最後には村井に対してインタビュアーの松田さんが、第二期銀杏BOYZに対しての思いを投げかける。「応援してますよ。ずっと背中みて生きてきたんで」と、村井は答え、そのまま「あ~、もうこれで終わりだ?なんか歌ったらいいじゃないですか!そこにギターあったもん!」と峯田ソロの演奏を促す。
と、すかさず「なんならリハしたもん!」と答える峯田。「あー、うわー、歌うのか~!」と声を漏らし、「ちょっと体操します」と準備を行う峯田。