今年のGWは最大9連休。旅行やレジャーの予定がすでに決まっている人も多いだろう。以前、旅行といえば、紙の地図やガイドブック、デジカメ、移動中に読む本など、多くのものを持ち歩く必要があったが、今は、スマートフォンだけでも事足りる。約2000万画素のサブカメラを搭載したau/UQ mobileから発売されている「HUAWEI nova 2」は、そうした旅のおともにぴったりな、自撮りでもちゃんとしたアングルの美しい記念写真が撮れるAndroidスマートフォンだ。

世界第3位のスマホメーカーがau/UQ mobile向けに丁寧にローカライズ

「HUAWEI nova 2」は、狭額縁デザインのため、約5.0インチでも幅69mmとコンパクトで、MNPならコストパフォーマンスのよい価格で手に入れられる。平均的なスマホ(170g台)より30gほど軽い、約143gの軽量で頑丈なメタルボディなので、信頼感は抜群。わずか約6.9mmの薄さで、バッグに入れてもかさばらない。

また、専用クリアケース、イヤホンマイク、急速充電対応のUSB充電器、USB Type-Cケーブルが付属し、別途、アクセサリを用意することなく、買ったその日から使い始められる。

「パーフェクトセルフィー」で理想のセルフィーをカスタマイズ

約2000万画素のサブカメラ、約1200万画素+約800万画素のダブルレンズカメラのメインカメラともに、独自の「ビューティ補正機能」と「背景ぼかし」効果を同時に適用でき、それぞれオン/オフと適用レベルを設定できる「ポートレートモード」を搭載。「自然に盛る」ナチュラルな美肌効果で美しく仕上げ、背景の美しいボカシで雰囲気をアップ。肌をスムーズに、顔を細く、目を大きくなど、パーツごとに細かくカスタマイズできる「パーフェクトセルフィー」と組み合わせ、思い出を美しく残せる。

さらに、画面や電源ボタンを押さずに、ディスプレイに向かって手をかざすだけでサブカメラのシャッターが切れる「ジェスチャーセルフィー機能」を搭載し、その場に居合わせた人に「撮って欲しい」と頼むことなく、風景や有名なスポットを背景に記念写真を撮ることができる。従来なら風景か自分、どちらかしか撮れなかった1人旅では、とくにうれしい機能だろう。

ダブルレンズカメラのメインカメラは、広角も望遠もカバーでき、サブカメラ同様、「ポートレートモード」を利用すれば、アートな人物写真も簡単に撮影可能。カメラ自体も高性能で、薄暗い場所でもキレイに撮ることができる。

事前の情報収集も現地の記念撮影もスマホにおまかせ

今回、サブカメラで自撮り写真を撮った「東京ミッドタウン日比谷」は、JR有楽町駅の日比谷側、徒歩5分ほどの位置にあり、シネコンや、ネイルやコスメアイテムが試し放題の「イセタンミラー」など、女性向けの店が数多く出店する。

GWの予定がまだ決まっていないなら、スマホ1台だけの身軽なスタイルで、普段は行かない地元の観光スポットや、最近オープンした東京都内の新しいスポットを巡ってみてはどうだろうか。あえて事前に情報を収集せず、降り立った駅からマップアプリでルート情報を検索しながら歩くと、新たな発見もあるはず。都内の複雑な鉄道の乗り換えもスマホまかせで大丈夫。ただ、行く先々で、三脚を使わずに全員が写った記念写真を撮りたいとなると、「ジェスチャーセルフィー」が便利な「HUAWEI nova 2」がおすすめだ。