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 中島健人が主演するドラマ「リビングの松永さん」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が13日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、恋に不器用なカタブツのアラサー男・松永(中島)と、ピュアで一生懸命な女子高生・美己(高橋ひかる)がシェアハウスで共同生活をしながら互いを認め合い、成長していくラブコメディー。

 美己が内緒で凌(藤原大祐)と同じバイト先で働いていることを知った松永は、2人が付き合っていると勘違い。誤解を解きたい美己は、本当の気持ちを口にしそうになるが、機転を利かせた凌に助けられ、松永も2人の関係が自分の早とちりだったと知る。

 数日後、松永に渡すバレンタインチョコを作っていた美己は、偶然、松永が以前シェアハウスの住人と付き合っていたことを知る。健太郎(向井康二)によると、シェアハウス内での恋愛は恋人同士になった時点でどちらか1人が出て行くのが暗黙のルールで、松永の元恋人もシェアハウスを出てアメリカへ旅立ったが、今は日本に戻って来ているという。

 不安に駆られた美己は、学校でも気を落としてしまう。そんな美己を心配し、声を掛けてくれたのは、赴任してきたばかりの臨時担任・小林夏未(若月佑美)だった。

 そんな中、三者面談のため朋子(映美くらら)が和歌山からやって来て、シェアハウスに泊まることに。松永は片付けを手伝おうと美己の部屋にやって来るが、そこにはバレンタインチョコを作ったときの道具が散乱していて…。

 放送終了後、SNS上には、「パスタを作っている松永さんが好き。スーツ姿もカッコいい」「髪の毛を下ろしている向井康二くんの色気がヤバい。キュンキュンしてる」「美己ちゃんが松永さんにチョコを渡せてよかった。手作りチョコがハート型でかわいい」などの感想が投稿された。

 また、健太郎がネイリストの朝子(黒川智花)に「チョコが欲しい」とおねだりし、バレンタインチョコをもらう場面にも反響が集まり、「朝子さんにチョコをもらって感激してる健ちゃんがかわい過ぎる」「朝子さんにチョコレートをねだるチャラ健ちゃんが、最高にカッコいい」「あんな甘えん坊な健ちゃんは最高過ぎて、いくらでもチョコをあげたい」といった声が集まった。