東京ディズニーシーに8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」が2024年6月6日(木)にオープンします。
新エリアの夜の楽しみ方をご紹介します。
夜景も楽しめる新エリア
ファンタジースプリングスには、「フローズンキングダム」、「ラプンツェルの森」、「ピーターパンのネバーランド」の3つのエリアがあります。
ディズニー映画の世界に入り込んだかのような美しい世界が広がる新エリア。
昼間はもちろん、夜も違った楽しみ方があるんです。
日が暮れると、電灯がつき、パークはまた違った姿を見せてくれます。
イメージイラストには、各エリアの夜の風景も用意されており、夜景にもこだわって作られていることが伝わってきます。
中でもアトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」は、ゲストが乗ったボートが屋外を通るシーンがあり、昼に乗るのと夜に乗るのでは違った楽しみがありそうです。
夜までいる方法
ファンタジースプリングスに入場するには、専用のチケットの取得が必要です。
ですが、夜に滞在するのは比較的容易。
新エリアに入場さえすれば、必ず夜までいられるのです。
というのは、通常のゲストがファンタジースプリングスに入るには、アトラクションのスタンバイパスかディズニー・プレミアアクセスを取得しなければなりません。
アトラクションのチケットは利用時間が決まっており、利用する一定時間前からエリアに入ることができます。
エリアに入れる時間は決まっていますが、退出時間は決まっていません。
というわけで、朝のアトラクション利用チケットを取得したとしても、夜までずっとエリアに滞在していれば、夜もいられるのです。
ただし一度エリア外に出てしまうと、再入場はできないので注意です。
東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルの宿泊者や、対象のバケーションパッケージ利用者は、ファンタジースプリングスへの出入りが自由なので、好きな時間に入ることができます。