ユーザーから投稿された「キニナル」情報を検証すべく「はまれぽ」が体を張って調査!
今回のテーマは…
<横浜のココがキニナル!>
新羽-北新横浜駅間の線路沿いの高架下に「投げやり」感あふれる自販機が。値段に釣られて何度か利用しましたが、出てくる商品のパターンが全く読めず、傾向と対策も調査してほしいです。(オオバさんのキニナル)
はまれぽではこれまでにも、オススメ商品を教えてくれる「次世代自販機」(横浜駅構内)や、鶴見区の商店街にある沖縄の商品限定の自販機など、数々の変わり種自販機を取材してきた。
今回与えられた調査テーマは、ブルーライン北新横浜駅近くにあるという「投げやり感」あふれる自販機!
投稿された画像を見てみると、手書きで「?」や「凹」と書かれた紙が自販機内に大量に陳列されている。確かに「投げやり」な雰囲気が満載だ。「なにかな」、「色いろ」という言葉選びもシュール。
発見! 「投げやり」自販機
投稿の情報をもとにブルーライン新羽駅~北新横浜駅間の線路沿いを探索。
ほどなく、新羽車両基地への引き込み線高架下にそれらしき物体を発見!
隣には普通の自販機が並んでいる。
まじまじと噂の自販機を観察してみると、突っ込みどころがいたる所にあることに気付く。
謎の手書きメッセージはもちろんのこと、何より驚くのはその値段。きちんとサンプルが掲げられた商品の値段は70円。これだけでも相当に安いと感じるが、手書きで書かれた商品の値段はなんと「50円」!
いったい何なんだこの自販機。
手書きの紙のメッセージは全部で4パターン。「なにかな」、「いろいろ」、「色いろ」、そして「凹缶」。一体どんな商品が出てくるのか?
自販機の前であれこれ悩んでもいてもしょうがないので、さっそく買ってみることにした。