幼児2人をかかえるわが家の朝は、いつも靴探しから始まります。靴箱に入れたはずの子どもの靴がない!
子どもの靴って小さくてなくしやすいので、筆者はこれまでに片方なくしてしまった子どもの靴が5つもあります。自慢できたことじゃないですが…。
その度に子どもに泣かれてしまう始末。ズボラな母ちゃんでごめんよ…。
問題は今の靴の収納方法にあります。今までは靴箱に大人の靴と一緒に並べる…もとい詰め込むように収納していたのですが、これだと大人の靴を取り出すときにぽろっと落ちてしまったり、急いでいる時に探すのが大変なんですよね。
そんな時、通販サイトAmazonで見つけたアイテムが便利に使えたのでご紹介します!
ウォールポケット吊り下げ収納:1,245円(税込)
今回、目をつけたのは靴箱の扉の裏。現在、子どものおもちゃなどをウォールポケットに収納しているのですが、子どもの靴もこれを使って収納したらスッキリするんじゃないかと思いつきました。
ポケットの中身が見やすく、子どもの靴が収まるような長方形型で、大容量のものを探したところ、Amazonで収納ポケットが12個ついているウォールポケットを見つけました。価格は税込1,245円とお手頃!(記事執筆時点。変動する場合あり)
ウォールポケットというと文房具や手紙などを収納するものだと思っていたんですが、最近はスリッパや下着類、靴、アクセサリーなどを収納する人も多いみたいです。
大容量の12ポケットで子どもの靴もたくさん入る
今回見つけたウォールポケットは、白地に黒のラインが入っているシンプルなデザイン。メッシュタイプで中身が見やすそうと思い購入しました。
耐久性もありそうで、長く使っていけそうな素材感です。
また、靴箱に引っ掛けるフックも付属しているので、届いてすぐに使えますよ。
ABCの3タイプがあり、筆者が購入したCタイプ(白色×黒色)のサイズは150×30cm。
1ポケットのサイズは(約)縦23cm×横15cmで、幼児の小さめの靴なら1ポケットに両足分入り、長靴も1ポケットに両足分、またサンダルやよそ行きの革靴なども形を崩すことなくすっぽり収まります。
大量に散らばっていた幼児2人分の靴が合計10足、あっという間に収まりました!
幅30cmのスリムタイプなので、細長いわが家の靴箱裏にもすっぽり収まります。わが家は大人の靴も大量にあって溢れかえる状態だったため、子ども靴をこのポケットに移動することで、だいぶスッキリしました。
投げ込むだけなので子どもも自分で収納できる
投げ込むだけの簡単収納なので、ズボラな自分だけでなく、子ども自身も簡単に収納できちゃうのもGood。
子どもは園に通い始めてから少しずつ朝の準備や帰ってきてからの片付けが自分でできるようになってきたので、これを機に靴の出し入れも自分でやってもらいたいなと思います。