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ゴールデンウィークの予定は決まりましたか? 2014年のGWは休日が細切れになっているので、あまり遠出はできないという方も多いかもしれませんね。そこで、ファミリーのお出かけにおすすめしたいのが、Jリーグ観戦です。

え? スタジアムは子連れには向かないんじゃないかって?

確かに、小さい子どもの遊び場が無さそうだとか、サッカーに興味が無いと飽きてしまいそうだ、という印象はあるかもしれません。また、人が多くて心配、子連れでは親が疲れそう、などなど、心配は尽きませんよね。

意外にも最近のスタジアムは、ファミリーやキッズ向けのサービスやイベントが充実しています。もちろん、生観戦の臨場感や迫力も、筆舌に尽くせない素晴らしさです。

今回は、子連れでJリーグ観戦を楽しむ方法をたっぷり紹介します。

 

1. キッズ向けイベントやアトラクションを楽しむ!

Jリーグでは、GWに「ファミリーJoinデイズ」を開催します。J1・J2全40クラブが趣向をこらして、家族向けのイベントをたくさん実施します。

たとえば、天然芝の上で裸足でサッカーを楽しんだり、スタジアム内で親子クイズラリーが開催されたり、こどもの日にちなんで “こいのぼり” や “兜” を作るワークショップが開催されたり、クラブマスコットのふわふわ遊具が登場したり。

中には、事前申込みが必要なものもあります。お目当ての試合を見つけたら、ぜひイベントの詳細をチェックしてください。

 

2. マスコットとのふれあいを楽しむ!

各クラブには、個性的でサービス精神旺盛なマスコットたちがいます。

芸達者で有名な清水エスパルスのパルちゃんや、FC東京の東京ドロンパ、ヴァンフォーレ甲府のヴァンくん。また、「FUJI XEROX SUPER CUP 2014」で行われたJリーグマスコット総選挙で見事1位に輝いた、V・ファーレン長崎のヴィヴィくんなどなど。

コンコースで記念撮影に応じてくれたり、ピッチで様々なパフォーマンスを披露してくれたりと、マスコットたちは想像以上に楽しい存在。ぜひスタジアムで注目してください。