汚れにくさで比較

【(左)ワークマン ソロテックス使用バズライトストレッチカーゴパンツ、ユニクロ ワイドフィットパラシュートカーゴパンツ】ワークマンは撥水性があり、ユニクロは染み込みます

実際に水をかけてみるとワークマンは水を弾き、ユニクロは染み込みました。ワークマンの方は耐久撥水と防汚加工が施されており、汚れにくさに特化しています。

キャンプや登山、ガーデニングなど屋外でアクティブに活動する方にはワークマンのカーゴパンツが向いていると思います。

タフさで比較

どちらも厚手で洗濯してもよれにくく、引っ張っても破れにくいです。ストレッチ性に関してはワークマンの方がよく伸び、動きやすそうです。

綿が含まれている分、ユニクロのものの方が、洗濯すればするほど味が出そうな感じがありますね。

ポケットの数で比較

【(左)ワークマン ソロテックス使用バズライトストレッチカーゴパンツ、ユニクロ ワイドフィットパラシュートカーゴパンツ】ポケットはユニクロ5つ、ワークマン6つ

ユニクロは腰の両サイドに2つ、ももの両サイドに2つ、お尻に1つポケットがあります。

ワークマンは腰の両サイドに2つ、ももの両サイドに2つ、お尻に2つポケットがあります。

ポケットの量だとワークマンの方が1つ多いですね。

スタイル良く見えるのはどっち?

お尻が大きくて悩んでいる人は、どちらかというとユニクロの方がおすすめ。お尻周りがゆったりしているのでヒップラインを隠してくれます。

一方、ワークマンの方はスキニータイプで脚をすらっと長く見せたい人におすすめです。

自分の体型や、どう見せたいかに応じて選ぶと良いでしょう。

それぞれどんなコーデに合う?

ユニクロは綿や自然素材のベスト、ジャケット、ミリタリーアイテムなどと相性が良いです。

一方ワークマンは冷感シャツやシェルジャケットのような、ポリエステル製で表面がツルツルとした素材と相性が良く感じました。

ユニクロとワークマンのカーゴパンツは、どちらもファッション性や機能面で工夫がされていて、低価格なのに高品質なアイテムでした!

同じカーゴパンツですが、シルエットや仕様がだいぶ異なるので、自分の好みはどちらか、この記事を参考に選んでみてくださいね。

※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数は変更となる場合があります。

佐渡島出身。平日は子持ちライター、週末はミュージシャンをやっています。How to本とDIYが趣味で、ラーメン二郎とキリンビールが好きです。こんまりとミニマリストに憧れるが部屋が一向に片付かないのが悩み。