2024年5月31日に発売された『たのしい幼稚園 7・8月号』には、大人気のちいかわの「ガシャポン」が付録としてついてきます。
実際に購入した筆者が、ちいかわ最新付録「ガシャポン」の組み立てや完成後について詳しくレビューしちゃいます♪
『たのしい幼稚園7・8月号』付録「ちいかわ ガシャポン」を徹底レビュー!
『たのしい幼稚園』は、講談社が発行している幼児向けの雑誌です。
名前のとおり、日本の幼稚園児にあたる4歳児から小学校入学前までの幼児を対象にしている雑誌で、7・8月号の付録は、今大人気のちいかわの「ガシャポン」!
とじこみ付録として「わんだふるぷりきゅあ!なりきりセットキュアニャミー&キュアリリアン」と「ちいかわすごろく」もついてきます。
お値段は税込1,800円です。
「ちいかわ ガシャポン」の組み立ての難易度は?
開封してみると、厚紙、ガシャポンのケース、ちいかわたちのフィギュアがそれぞれ入った袋が3つ登場しました。
作り方は、本誌の98・99ページで詳しく説明されています。
工程は大きく分けて4つですが、差し込む箇所の番号は50を超えているため難易度は高そう…!
作り方と遊び方の冒頭には「おうちの方へ」「ここが大切」と注意書きが記載されているのもGood!作る前にちゃんと目を通しておきましょう。
小さい子どもが作る場合は一緒にやってあげるのがおすすめです。
まず、ガシャポンの厚紙のパーツを全て切り取ります。
切り取り線付きなので簡単ですが、力任せに切り取らないよう注意してくださいね。
パーツの数は全部で19。パーツには全て名称がついており、説明書きを見ながら組み立てていきます。
パーツ自体に名称がプリントされており、差し込む箇所にも番号が振られているため、わかりやすい印象を受けました。
説明書きもイラスト入りなため、作る際にも迷うことはありません。
また、ところどころでセロテープが必要になるため、用意しておきましょう。
作成する工程の写真はフォトギャラリー内で紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。