「ママ~お茶!」子どもを持つ親なら誰しも一度は経験があるのではないでしょうか…。頻度が高いと大変ですよね。
そんな時に便利な、ピッチャーとしてもサーバーとしても使える麦茶ポットをAmazonで発見!購入し、実際に3歳の子どもでも使えるのか試してみました。
KOKOBI 麦茶ポット:2980円(税込)
Amazonでは類似品がいくつか販売されていますが、今回は「KOKOBI 麦茶ポット」と表記されているピッチャーを購入。価格は税込2,980円でした。(購入時点。セールなどで変動する場合があります)
ママにうれしいポイント
3.5Lの大容量でたくさん入り、縦置きも横置きも可能です。実際に水を入れてサーバーからコップに注いでみると、注ぐ際に押すボタンは軽いタッチで水が出るので、3歳児でも簡単に自分で注げました。
普通のピッチャーやポットから注ぐのと比べて、こぼれるリスクはかなり減らせそうです。
ピッチャーの横にコップやストローなど必要なものも置いておけば、「ママー、お茶!」とちょこちょこ呼び出される現象から解放されるのでは…? お友達が遊びに来るときなど、対応する子どもの人数が増えれば増えるほど、あると助かりそうです。
デメリット・注意点
デメリットとしては、3.5Lと容量がかなり大きいので、持つときは重たいです。別商品で2.3LタイプもAmazonで販売されているので、大きすぎると感じる方はそちらのほうがいいかもしれません。
また、冷蔵庫にも入るというのがウリですが、大きいのでドアポケットには入らない場合が多そうなので、横置きになりそうです。
冷蔵庫に入れておいた状態で子どもに注がせると、冷気が逃げてしまったり冷蔵庫のドアがきちんと閉まっていなかったりするので、我が家では常温で置いておくほうがいいと感じました。
でも総じて使いやすく、子どもが自分でやってくれるのでおすすめです!
*
ピッチャーとしてもサーバーとしても使える麦茶ポットをレビューしました。ぜひ試してみてくださいね!
※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数は変更となる場合があります。