【韓国ドラマ特集】ジメジメを吹き飛ばす！スカッと痛快おすすめ5選（1/3）

イ・ジュンギ、ソン・ジュンギ、ソン・ガンホ、イ・ドンウク、イ・ミンギ……名だたる俳優たちが贈る、スカッと痛快なストーリーが面白い多彩な韓国ドラマを厳選してご紹介します！

梅雨入りする地域も増えているこの時期、これから夏を迎えるにあたり、スカッと痛快なストーリーが楽しめる多彩な韓国ドラマをご紹介します。

新旧5選をお届けします！

スカッと痛快！『韓国ドラマ』新旧おすすめ5選

韓国を代表する財閥であるスニャングループの会長の側近として働き、忠誠を尽くしていたユン・ヒョンウ（ソン・ジュンギ）は、ある出来事によりあっさりと殺害されてしまいます。

死んだはずのヒョンウが目覚めると、そこはオリンピックを翌年に控え、民主化へと突き進む1987年の韓国。

しかも、スニャングループの創業者チン・ヤンチョル会長（イ・ソンミン）の三男の末息子であるドジュンの体に乗り移っていて……。

『ヴィンチェンツォ』（2021年）のソン・ジュンギが、財閥家に身をささげながらも殺害され、2度目の人生で一発逆転を狙う主人公を演じるリベンジファンタジー『財閥家の末息子～Reborn Rich〜』（2022年）。

末息子に生まれ変わり、家族となった相手を次々とやりこめていく緊迫感あふれる展開が痛快。創業者役のイ・ソンミンの、鋭い眼力と渋い声でドラマ全体を引き締めている名演技にもしびれる！