・腸をスッキリ!
アイスごはんは食物繊維と同じ働きをし、しかも、水溶性と脂溶性の両方の性質を持っているのだそうです。消化吸収を遅らせ、満腹感を持続させるとともに便秘の解消にも役立ちます。

・食欲を抑える
アイスごはんはレプチンの分泌が増え、食欲を抑えてくれます。

・老化速度を遅らせる
残念ながら、人は絶えず老化しています。そんな老化を遅らせてくれるのが抗酸化作用のある食べ物。アイスごはんに含まれるレジスタントスターチは大腸に届くと腸内細菌に食べられ発酵し、それによって、抗酸化作用のある水素が発生します。


いかがでしたでしょうか。
「アイスごはん」は、普通のごはんに比べてカロリーが低く、脂肪代謝を浴してくれたり、食欲を抑えてくれる万能選手のようですね。

糖質ゼロや糖質OFFのダイエットに失敗したり、難しそう・・・と思っているみなさん、「アイスごはん」を始めない手はないのではないでしょうか。

寒い時期には、必ずご飯を温めてほっかほかの状態で食べたいと思いますが、夏という暑い時期だからこそ、是非、温めないご飯でダイエット効果を試してみては。

今すぐ始めれば、この夏に間に合う・・・かもしれませんよ!

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。