・腸をスッキリ!
アイスごはんは食物繊維と同じ働きをし、しかも、水溶性と脂溶性の両方の性質を持っているのだそうです。消化吸収を遅らせ、満腹感を持続させるとともに便秘の解消にも役立ちます。
・食欲を抑える
アイスごはんはレプチンの分泌が増え、食欲を抑えてくれます。
・老化速度を遅らせる
残念ながら、人は絶えず老化しています。そんな老化を遅らせてくれるのが抗酸化作用のある食べ物。アイスごはんに含まれるレジスタントスターチは大腸に届くと腸内細菌に食べられ発酵し、それによって、抗酸化作用のある水素が発生します。
いかがでしたでしょうか。
「アイスごはん」は、普通のごはんに比べてカロリーが低く、脂肪代謝を浴してくれたり、食欲を抑えてくれる万能選手のようですね。
糖質ゼロや糖質OFFのダイエットに失敗したり、難しそう・・・と思っているみなさん、「アイスごはん」を始めない手はないのではないでしょうか。
寒い時期には、必ずご飯を温めてほっかほかの状態で食べたいと思いますが、夏という暑い時期だからこそ、是非、温めないご飯でダイエット効果を試してみては。
今すぐ始めれば、この夏に間に合う・・・かもしれませんよ!
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