~アジア最大級の蒸留酒コンペティションにおいて、日本国内の約300人の専門家が選んだ受賞ボトルが勢ぞろい~




日本唯一、アジア最大級の蒸留酒のコンペティション『東京ウイスキー&スピリッツコンペティション』(以下:TWSC)では、9月14日(土)にEBiS303イベントホール(東京都渋谷区)で『TWSC大試飲会 2024』を開催いたします。

20歳以上の方であればどなたでも参加可能でTWSC2024で受賞した約700種類以上のウイスキーをはじめ、ジン、ブランデー、ラム、アガベスピリッツ、ウォッカ、焼酎、泡盛の無料試飲ができます(一部有料試飲あり)。入場券は各部500名限定・2部制(※)での開催となり、入場券はウイスキー文化研究所オンラインショップにて販売中です。
【オンラインショップ】https://www.scotchclub-shop.org/items/88418664
※どちらか片方の部のみご参加いただけます。<第1部>と<第2部>の両方にご参加いただくことはできません。

最大20,000円相当のボトルが当たる!受賞ボトル抽選会
入場券をお持ちで、ボトル抽選券(1枚1,000円)をご購入いただいた方を対象に、受賞ボトル抽選会を開催いたします。対象ボトルはTWSC2024で受賞したウイスキーをはじめ、ジン、ブランデー、ラム、アガベスピリッツ、ウォッカ、焼酎、泡盛など各部30本の計60本です。受賞ボトル抽選券は1人1枚のみ購入が可能で、会場内の「チケット販売ブース」で販売いたします。抽選に外れた方も、参加賞がありますので、抽選発表後に抽選券を持って参加賞引き換えブースにお越しください。




当選ボトル例
※予告なく変更になる場合があります。


第一部:カバラン ソリスト オロロソシェリー/岡山 トリプルカスク/アバフェルディ 12年/酒酒楽楽 赤/松藤 3年古酒/醇雅 麦 を含む30本


第ニ部:グレンファークラス10年/エンジェルズ・エンヴィ/カバラン ソリスト バーボンカスク/茜風43/CASK MUGI-SEGODON ホワイトオーク樽10年熟成/多幸山 HAPPY MOUNTAIN K 30度古酒 を含む30本


You Tubeチャンネル「WBBC」 会場内で生配信!
4年前に開設し、ウイスキー業界の最新情報を放送しているYouTubeチャンネル「ウイスキー文化研究所放送局(WBBC)」。ラジオDJでウイスキーフェスティバル・TWSC授賞式などの司会を務めるトムセン陽子氏、ウイスキー文化研究所代表世話人・TWSC実行委員で弁護士の渋谷寛氏、そしてTWSC実行委員長の土屋守がパーソナリティを務め、毎月1回ウイスキー業界の最新情報や、歴史・トリビアを語るチャンネルです。今回WBBCの3人が特別にTWSC大試飲会の会場で生配信を行います。
生配信予定時間:12:00-12:30/16:00-16:30


左から トムセン陽子氏/土屋守/渋谷寛氏


入場者特典 TWSC2024公式ガイドブックを無料配布
入場券を購入し当日ご来場いただいた方には、TWSC2024洋酒部門と焼酎・泡盛部門の公式ガイドブックをプレゼント!オールフルカラーで最高金賞と金賞はボトル画像を掲載。受賞ボトルリストや座談会、蒸留所写真、巻末読物など70ページ以上にわたりTWSCの詳細が書かれた内容満載のガイドブックです。



東京ウイスキー&スピリッツコンペティション大試飲会 2024開催概要
日時:2024年9月14日(土)
<第1部>11:00~14:00(500名限定)
<第2部>15:00~18:00(500名限定)
会場:EBiS303 イベントホール(〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル)
入場券 料金:5,500円(税込)
※<第1部>と<第2部>の両方にご参加いただくことはできません。どちらか片方の部のみご参加いただけます。
※ボトル抽選券と有料試飲は入場券料金には含まれませんので、当日会場に設ける「チケット販売ブース」で別途購入が必要です。
■イベントページ
https://tokyowhiskyspiritscompetition.jp/twsc_tasting/
■公式X(Twitter)
https://x.com/TWSC_tokyo

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)とは




東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)は、日本文化が培った繊細な味覚をもって、世界中のウイスキーおよびスピリッツの審査を行う日本で唯一の品評会です。ウイスキー評論家の土屋守が実行委員長を務めるTWSC実行委員会が主催し、品評会を通じて、国内はもとより世界中の高品質なウイスキー・スピリッツを広く発信していくことや、これからのウイスキー・スピリッツ文化の発展を担う国内の飲み手の育成などが、その目的です。2019年に初開催し、2020年からは、日本が誇る蒸留酒「焼酎」の魅力を世界の人々に知ってもらいたいという思いから、焼酎部門を新設しました。6回目の開催となったTWSC2024では、洋酒部門と焼酎部門を合わせて832アイテムの出品があり、アジア最大級の出品数を誇る品評会となっています。

【TWSC2024後援一覧】
一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会/日本コニャック協会/日本ラム協会/日本テキーラ協会/日本メスカル協会/日本ウォッカ協会/日本ピスコ協会/日本洋酒酒造組合/日本洋酒輸入協会/NPO法人プロフェッショナル・バーテンダーズ機構/一般社団法人日本ホテルバーメンズ協会/NPO法人チーズプロフェッショナル協会/駐日アイルランド大使館/アメリカ大使館農産物貿易事務所/駐日アルメニア共和国大使館/ウェールズ政府/台北駐日経済文化代表処/スコットランド国際開発庁/ドイツ連邦共和国大使館/メキシコ大使館農務部/オーストラリア大使館商務部/フランス貿易投資庁-ビジネスフランス/在日ペルー大使館/ジンフェスティバル東京/SHOCHU NEXT

ウイスキー文化研究所について



ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務めるウイスキー文化の普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および、その発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(隔月、年6回発行)の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う、世界初の資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」などを主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。

【会社概要】
社名:株式会社ウイスキー文化研究所
本社所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
代表取締役:土屋 守
事業内容:ウイスキーガロア編集発行/ウイスキーコニサー資格認定試験教本編集発行/ウイスキー関連書籍執筆、監修/ウイスキーフェスティバル企画・運営/ウイスキーコニサー資格認定試験企画・運営/ウイスキー検定の企画・運営/東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)運営/ウイスキーの製造アドバイス・技術指導
設立: 2001年3月
HP:https://scotchclub.org/

ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール




1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。
『シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)など著書多数。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(1~5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める他、TWSC、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長も務める。
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