ワークマンがアウトドア用に開発した大容量リュック「ジョイントバックパック」をレビュー!
その名の通りさまざまなアイテムをフックでジョイントでき、内部にたくさん物を収納できるだけでなく、外側にも多くのアイテムを吊り下げられます。
実際に使ってみて、詳しい仕様や、その驚異的な収納力を紹介します!
【ワークマン】ジョイントバックパック スタンダードエディション:3,900円(税込)
今回レビューする「ジョイントバックパック スタンダードエディション」は、旅系YouTuberとして活躍する「うめの」さんがプロデュースしたアイテム。
旅人ならではの視点を活かした多機能バックパックです。
カラー・サイズ・容量・素材
・カラー:ブラック、ブラウン、カーキ
・サイズ:(約)縦56×横32×幅9cm
・容量:約18L
・素材:表地(ブラウン・カーキ):ポリエステル100% 表地(ブラック):合成皮革 裏地:ポリエステル100%
ブラックには「REPELTEX(リペルテックス)」という合成皮革に撥水加工が施され、柔らかさが保たれています。
ブラウンとカーキには「DIAMAGIC DIRECT®(ディアマジックダイレクト)」という、汚れが落ちやすい撥水加工がされています。筆者はブラウンを購入しました。
ポケットの数はどれくらい?
リュックってあまり大きすぎると使い勝手が悪くなることもありますよね。筆者も大きめのリュックを持っていますがメインポケットには小分け用のポケットがなく、小物を入れると整理が難しく、必要な時にすぐ取り出せないのが悩みでした。
この「ジョイントバックパック スタンダードエディション」は外側に大小4つのポケットがついていて、鍵やスマホなどの小物も収納しやすく、必要な時にすぐ取り出せます。さらに、両サイドにはペットボトルや折り畳み傘を入れられるポケットも!
外側のポケットが豊富な代わりに、メインポケットには小分け用のポケットはありません。
上部はロールトップタイプで水が侵入しにくい
メインポケットはロールトップタイプ。上部は折り畳んでバックルで固定されています。
このデザインはアウトドアバッグでよく見られるもので、ファスナー部分からの浸水を防ぐ効果が期待できます。急な悪天候にも対応できるため、レジャーや旅行に最適!
L字型のファスナーで大きく開くため、物の出し入れが簡単です。荷物が増えた際は上部のバックルを外し、ロールせずに使用することで、収納力をさらに高めることができますよ。