ランドセルや革製品を扱う株式会社土屋鞄製造所(東京都足立区、以下土屋鞄)は、ランドセルを含む革製品の実店舗販売を、2024年8月よりアメリカ・オレゴン州ポートランドにて開始しました。
アメリカの実店舗での取り扱いは、2023年11月に実施した期間限定のPOP UPを除き初めてとなります。
オープニングパーティにて
土屋鞄は2020年よりランドセルの海外販売を開始。現在は2023年4月にオープンした「LaLaport 台中店」を入れると、直営店4店舗(台湾3店舗、香港1店舗)を展開しています。グローバルウェブサイトでは世界50以上の国と地域へ越境ECを通し販売しています。
この度、アメリカのセレクトショップでの取り扱いが始まり、じっくりと手にとっていただける機会が新たに生まれました。
土屋鞄初となるshop-in-shopでの展開
ポートランドはアメリカ西海岸に位置するオレゴン州の都市。環境意識が高く、他のアメリカの都市と一線を画す文化的な街として国内外からの注目が高まっているエリアです。この度、土屋鞄はこのポートランドのセレクトショップ「Frances May」のshop-in-shop(他の店舗の一部に独立して売り場を展開する形態)として「土屋鞄のランドセル」と大人用革製品ブランド「TSUCHIYA KABAN」の店頭販売を開始しました。アメリカで実物を見ていただけるのは現時点ではここだけという貴重な店舗です。
オープン前日の7/31夕方にはオープニングパーティを開催。アメリカ上陸を待ちわびた土屋鞄ユーザーや、地元常連客たち約100名が3時間で訪れました。
Frances Mayのストアマネージャー ローガンさんからランドセルの説明を受ける来場者。
Frances Mayのストアマネージャー ローガンさんからランドセルの説明を受ける来場者の姿も見られました。ローガンさんは土屋鞄のランドセルを約3年間使用しているユーザーでもあります。
日本国内の工房で職人が仕立てたピスタチオや赤のランドセルや、贅沢に革を使用したトートバッグ、財布などの幅広い約20ラインアップが常時展示・販売されます。
オープニングパーティで実際に製品を手に取った来場者からは「wow」「beautiful!」といった感嘆の声があがっていました。
「土屋鞄の日本の店舗はどこにあるの?旅行の際には訪れたい」と嬉しいコメントも。
カプセルトイマシンは行列ができるほどの人気。
また、革を巻いたオリジナルのカプセルトイマシンが設置され、今や訪日外国人の楽しみの一つであるカプセルトイを回す体験をしてもらいました。景品には、海外で大人気の日本のお菓子やTSUCHIYA KABANの財布などが用意されました。
店舗情報
Frances May(フランシス・メイ)TSUCHIYA KABAN SHOP-IN-SHOP
住所 :521 SW 10th Ave. Portland, OR 97205
営業時間:Mon - Sat 11am - 6pm, Sun 11am - 5pm
取り扱い製品:
「土屋鞄のランドセル」および「TSUCHIYA KABAN」約20アイテム
・Tsuchiya kaban shop-inshop:
https://www.francesmay.com/pages/tsuchiya-kaban-shop-in-shop
土屋鞄の歴史やランドセルについて紹介されています。
・Instagram :
https://www.instagram.com/francesmayshop/
製品紹介やパーティの動画も投稿されています。
人とものと時間を大切にする、日本の「丁寧」を世界へ。
「土屋鞄製造所」は1965 年創業、革製品を扱う老舗の鞄メーカーです。
職人が一つひとつ手作りする工房系ランドセルメーカーを代表するブランドとして、高品質なランドセルを提供。これまでに100万個以上を生産販売しています。卒業する日までの6年間、無償修理の保証を付けるなど、職人が見守り続けるサービスの質もご購入者に支持されています。
そんな高品質なものづくりを支えるのが、約200 人の職人たち。国内3箇所の工房にてものづくりに打ち込んでいます。
創業者の土屋國男は2022年には厚生労働大臣から「現代の名工」に、「一般社団法人 日本皮革産業連合会」から「JAPAN LEATHER GOODS MEISTER(鞄部門)」に選ばれました。
職人たちがつくる、そばにあるだけで安らぎを与え、心まで満足させる鞄。そんな愛おしいものを生み出す、ものづくりの根底に流れるのが、「丁寧」という価値観です。
土屋鞄は、ものづくりを通じて「丁寧」という、人とものと時間を大切にする日本の価値観を世界に広く届けていきます。
■TSUCHIYA KABAN global website:
https://tsuchiya-kaban.com/
越境EC限定で、肩ベルトの長さが通常の1.3倍のランドセルを販売。大人の方を含む幅広いお客様に快適に背負っていただけます。
会社概要
会社名 :株式会社 土屋鞄製造所
代表取締役社長:土屋成範
所在地(本社):〒123‐0841 東京都足立区西新井7-15-5
事業内容 :オリジナルブランドでの皮革製品を中心としたランドセル、鞄・小物の企画・製作、及び販売。
土屋鞄(大人向け革製品)https://tsuchiya-kaban.jp/、
土屋鞄(ランドセル) https://tsuchiya-randoseru.jp/
grirose(ランドセル)https://grirose.jp/、CRAFTCRAFTS https://tsuchiya-craftcrafts.jp/
【お客様お問い合わせ先】
電話:0120-907-647(平日10:00~17:00)
メール:support@tsuchiya-kaban.com
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アメリカの実店舗での取り扱いは、2023年11月に実施した期間限定のPOP UPを除き初めてとなります。
オープニングパーティにて
土屋鞄は2020年よりランドセルの海外販売を開始。現在は2023年4月にオープンした「LaLaport 台中店」を入れると、直営店4店舗(台湾3店舗、香港1店舗)を展開しています。グローバルウェブサイトでは世界50以上の国と地域へ越境ECを通し販売しています。
この度、アメリカのセレクトショップでの取り扱いが始まり、じっくりと手にとっていただける機会が新たに生まれました。
土屋鞄初となるshop-in-shopでの展開
ポートランドはアメリカ西海岸に位置するオレゴン州の都市。環境意識が高く、他のアメリカの都市と一線を画す文化的な街として国内外からの注目が高まっているエリアです。この度、土屋鞄はこのポートランドのセレクトショップ「Frances May」のshop-in-shop(他の店舗の一部に独立して売り場を展開する形態)として「土屋鞄のランドセル」と大人用革製品ブランド「TSUCHIYA KABAN」の店頭販売を開始しました。アメリカで実物を見ていただけるのは現時点ではここだけという貴重な店舗です。
オープン前日の7/31夕方にはオープニングパーティを開催。アメリカ上陸を待ちわびた土屋鞄ユーザーや、地元常連客たち約100名が3時間で訪れました。
Frances Mayのストアマネージャー ローガンさんからランドセルの説明を受ける来場者。
Frances Mayのストアマネージャー ローガンさんからランドセルの説明を受ける来場者の姿も見られました。ローガンさんは土屋鞄のランドセルを約3年間使用しているユーザーでもあります。
日本国内の工房で職人が仕立てたピスタチオや赤のランドセルや、贅沢に革を使用したトートバッグ、財布などの幅広い約20ラインアップが常時展示・販売されます。
オープニングパーティで実際に製品を手に取った来場者からは「wow」「beautiful!」といった感嘆の声があがっていました。
「土屋鞄の日本の店舗はどこにあるの?旅行の際には訪れたい」と嬉しいコメントも。
カプセルトイマシンは行列ができるほどの人気。
また、革を巻いたオリジナルのカプセルトイマシンが設置され、今や訪日外国人の楽しみの一つであるカプセルトイを回す体験をしてもらいました。景品には、海外で大人気の日本のお菓子やTSUCHIYA KABANの財布などが用意されました。
店舗情報
Frances May(フランシス・メイ)TSUCHIYA KABAN SHOP-IN-SHOP
住所 :521 SW 10th Ave. Portland, OR 97205
営業時間:Mon - Sat 11am - 6pm, Sun 11am - 5pm
取り扱い製品:
「土屋鞄のランドセル」および「TSUCHIYA KABAN」約20アイテム
・Tsuchiya kaban shop-inshop:
https://www.francesmay.com/pages/tsuchiya-kaban-shop-in-shop
土屋鞄の歴史やランドセルについて紹介されています。
・Instagram :
https://www.instagram.com/francesmayshop/
製品紹介やパーティの動画も投稿されています。
人とものと時間を大切にする、日本の「丁寧」を世界へ。
「土屋鞄製造所」は1965 年創業、革製品を扱う老舗の鞄メーカーです。
職人が一つひとつ手作りする工房系ランドセルメーカーを代表するブランドとして、高品質なランドセルを提供。これまでに100万個以上を生産販売しています。卒業する日までの6年間、無償修理の保証を付けるなど、職人が見守り続けるサービスの質もご購入者に支持されています。
そんな高品質なものづくりを支えるのが、約200 人の職人たち。国内3箇所の工房にてものづくりに打ち込んでいます。
創業者の土屋國男は2022年には厚生労働大臣から「現代の名工」に、「一般社団法人 日本皮革産業連合会」から「JAPAN LEATHER GOODS MEISTER(鞄部門)」に選ばれました。
職人たちがつくる、そばにあるだけで安らぎを与え、心まで満足させる鞄。そんな愛おしいものを生み出す、ものづくりの根底に流れるのが、「丁寧」という価値観です。
土屋鞄は、ものづくりを通じて「丁寧」という、人とものと時間を大切にする日本の価値観を世界に広く届けていきます。
■TSUCHIYA KABAN global website:
https://tsuchiya-kaban.com/
越境EC限定で、肩ベルトの長さが通常の1.3倍のランドセルを販売。大人の方を含む幅広いお客様に快適に背負っていただけます。
会社概要
会社名 :株式会社 土屋鞄製造所
代表取締役社長:土屋成範
所在地(本社):〒123‐0841 東京都足立区西新井7-15-5
事業内容 :オリジナルブランドでの皮革製品を中心としたランドセル、鞄・小物の企画・製作、及び販売。
土屋鞄(大人向け革製品)https://tsuchiya-kaban.jp/、
土屋鞄(ランドセル) https://tsuchiya-randoseru.jp/
grirose(ランドセル)https://grirose.jp/、CRAFTCRAFTS https://tsuchiya-craftcrafts.jp/
【お客様お問い合わせ先】
電話:0120-907-647(平日10:00~17:00)
メール:support@tsuchiya-kaban.com
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