たったひと言で、男性から「圏外の女」扱いをされてしまう危険なひとことがあります。それも、ついつい言ってしまうよな気軽さがある言葉なので、注意が必要です。

今回は、圏外の女になってしまうデンジャラスワードを4つご紹介します。

 

「ひとりで生きていける」

「男も女も自立している方がいい」というのが世の流れ。男性に寄りかかって生きて行けるほど、世の中甘くないというのは、女子のみなさんも感じていると思います。でも、実際にひとりで生きていけるかは別の話です。

相手がいないからの強がりか、本当にひとりで生きていけると思っているのかはわかりませんが「一人で生きて行ける」と言われた男性の多くは「俺の出番はないんだな…」と戦意喪失する可能性が高いのです。あなたにそのつもりがなくても「一人で生きて行けるから放っといて」と、男性に対して、拒絶信号を送ってしまっています。

先日、何十年も、銀座の老舗クラブのママたちのヘアをセットしている美容師さんに「絶対に、人生にパートナーは必要よ」と言われました。自身の経験と、銀座のクラブのママの人生を、髪を結いながら長年見てきた経験から「ひとりで生きていくのは寂しい」という結論に至ったそうです。独身の私は、孤独死のニュースを見ると、自分を重ねて想像してしまいます。

男性に圏外の女だと思われてチャンスを逃してしまう可能性がある「ひとりで生きていける」というひと言は、封印することをおすすめします。