世界文化社は、野崎洋光さん、村田吉弘さん、後藤紘一良さんほか、8人の有名料理長による和食レシピを掲載した『愛蔵版 一流料理長の和食宝典』を9月12日(木)に発売いたします。
2008年刊行のロングセラー『別冊家庭画報 一流料理長の和食宝典』を、デザインを新たに愛蔵版として書籍化しました。 野崎洋光さん、村田吉弘さんら8人のトップクラスの料理長が、だしのとり方や刺身の切り方、てんぷらの揚げ方など、和食の基礎とコツをわかりやすく教えてくれます。 レシピはたっぷり300点、定番おかずからおもてなし料理まで網羅。 和食を基礎からしっかり上達したいかたにおすすめの、「一生ものの一冊」です。
◆ まるでそれぞれの料理教室に巡っているかのよう! 和食上手になるための基礎とコツを8人の料理長から学べる
本書内「料理長みなさんのだし拝見」より
【本書に登場する 8人の料理長】
川原 渉(かわはら・わたる)さん/野崎 洋光(のざき・ひろみつ)さん/後藤 紘一良(ごとう・こういちろう)さん/村田 吉弘(むらた・よしひろ)さん/高橋 正光(たかはし・まさみつ)さん/小山
裕久(こやま・ひろひさ)さん/福田 浩(ふくだ・ひろし)さん/石川 英二(いしかわ・えいじ)さん ※順不同
時代は変われども、大切にしていきたい季節感や素材へのこだわりも含め、「和食」の基本や奥深さを一流料理長たちがやさしく手ほどきしてくれる一冊です。本格的でありながらも家庭料理に落とし込んだレシピが多く掲載されています。また、各人それぞれの「おいしさ」がレシピで表現されているのも本書の特徴。例えば、和食の命とも言えるだしについては、8人それぞれの配合やひき方を学ぶことができます。
◆ その「ひと手間」の意味や旬が分かる! 各レシピに料理長のアドバイスつき
シンプルでありながらおもてなしにもなる献立を提案
たけのこの下処理もていねいに解説
それぞれのレシピには料理長のていねいなアドバイスつき。おいしく仕上げるコツはもちろん、食材の知識や美しい盛りつけのポイントなど、目からうろこが落ちる金言が満載です。「ひと手間」をかける意味がわかることで、和食上達への近道になるはず。また、調理方法はそのままで、食材のアレンジが可能なレシピも多く掲載しています。経験値の高い料理長だからこそできる提案です。
◆たっぷり300レシピ掲載! 春夏秋冬でくり返し作りたい和食レシピの大辞典
素材を変えることで春夏秋冬の旬を楽しめるかき揚げ
酒の肴や副菜にさまざまな楽しみ方ができる「小さな料理」も楽しい
もっとおいしく作りたい、もっと喜ばれる料理を作りたい。そんな読者の思いに寄り添い、レシピはボリュームたっぷりの300品を掲載。定番おかずからおもてなし料理まで網羅している、「和食レシピの大辞典」と言えるラインナップです。春夏秋冬でくり返し作りたくなる料理ばかりです。巻末の素材ごとに分けられた索引もとても便利。
◆ 目次
第1章 刺し身
第2章 酒の肴
第3章 あえもの・おひたし・酢のもの
第4章 ごちそう椀
第5章 おそうざい煮物
第6章 焼きもの
第7章 揚げもの
第8章 蒸しもの
第9章 ご飯・丼・すし・麺
第10章 汁もの
第11章 デザート・甘いもの
◆ 刊行概要
『愛蔵版 一流料理長の和食宝典』
■発売日:2024年9年12日(木)
■定価:3,080円(税込)
■仕様: B5変型判/ 352ページ
■発行:株式会社世界文化社
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/24308.html
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4418243089
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