「子供の科学」創刊100周年記念企画である「小中学生トコトンチャレンジ2024」において、当スクールにて学びながら研究を進める参加者による中間報告が行われました。


(Youtubeにてアーカイブが視聴できます)

株式会社NEST EdLAB(東京都新宿区、代表取締役 藤田大悟、以下「NEST EdLAB」)は、株式会社誠文堂新光社(子供の科学)と、株式会社リバネスが共同で主催する「KIDS STARTUP PROJECT 小中学生トコトンチャレンジ2024」において、特別協力会社として小中学生研究者の研究サポートを行っています。また、小中学生研究者の皆さんが研究の基礎能力を習得するための学びの場として、当スクールの通常コースを提供しています。

このたび、4月から始まった今年度のプログラムに参加している小中学生研究者の皆様による研究活動の中間報告会を、Youtube Liveにて開催いたしました(

)。

【小中学生トコトンチャレンジ2024とは】
小中学生トコトンチャレンジ2024は、実験やものづくり、自然観察など、自分の好きなことに夢中になる子供たちを応援し続けた雑誌『子供の科学』の100周年記念事業「キッズスタートアッププロジェクト」の一環です。誰かに与えられた不思議や謎ではなく、参加者自らが気になる、知りたい、解明してみたい謎や、もっとやってみたい実験などを申請して頂き、採択者には研究費用(上限10万円)と、当スクール講師陣による研究サポートを提供するというものです。2024年2月に締め切った今年の募集においては約170件の応募があり、研究採択者(17名)、審査員特別賞(7名、*1)、パートナー企業特別賞等(9名)が選出され、現在、各自が研究活動を推進しています。
(*1) 研究採択者と比較して限定した内容のサポートを行っています

トコトンチャレンジ2024について

【小中学生トコトンチャレンジ2024・中間発表会】
このたび開催された中間発表会では、これまでの研究の結果を自ら発表資料として整理し、他の参加者や一般視聴者の方に対して発表を行いました。アーカイブは
から視聴可能です。
各参加者は当スクールの通常講義で学びながら、オンラインコミュニケーションツールを用いて担当講師と実験相談などを行いながら研究を進めています。当社は、この中間発表会のあとも12月まで研究活動をサポートします。研究活動の一旦の区切りとして、株式会社リバネスが主催する小中学生のための学会「サイエンスキャッスル(東京大会、大阪大会)」においてポスター発表等を行います。

サイエンスキャッスル2024について


  (Youtube Liveにてアーカイブ視聴可能)

  (サイエンスキャッスル2024 Webサイト)


小中学生のための学会「サイエンスキャッスル」では多くの企業のサポートのもと、トコトンチャレンジ2024参加者以外の小中学生が多数、研究報告を行います。このような研究発表の場に興味をお持ちいただけましたら、サイエンスキャッスルの特設サイトもご確認ください。
サイエンスキャッスル・パートナー


当社はこれからも、子供たちが自主的に学ぶ姿勢を育み、全力でサポートを続けてまいります。

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社NEST EdLAB
お電話でのお問い合わせ 03-5227-4198
メールでのお問い合わせ staff@nested.lne.st
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