2024年9月1日(日)よりサービス実施中


愛知県美浜町で町づくりや「野間埼灯台登れる化プロジェクト」を行う野間埼灯台ポータル化実行委員会(以下:当会)が、昨年より実施している野間灯台公式ウエディングに新たなプランが登場しました。今までは灯台、周辺の海岸のみの撮影でしたが、あわせてスタジオ撮影も2024年9月1日(日)より可能となりました。
プラン名にある「野間灯台」とは「野間埼灯台」のことで、地元では古くからこの名前になじみがあることからそう名付けています。
本プランは2023年11月に野間埼灯台の現代版灯台守として就任し、プロカメラマンとしても活動している仙敷裕也(せんしきゆうや)がプロデュースしているものです。野間埼灯台近辺では、毎日のようにウエディング撮影を行う新郎新婦様の姿が見られ、海外のような岩場があるということで人気のフォトスポットとなっています。
なお、本プランの収益の一部は野間埼灯台の保全運営に充てられます。
このウエディング撮影は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」の助成を受けて実施します。


【実施内容】

※衣装は料金に含まれておりません。ご自身でご用意いただくか、提携ドレスショップをご紹介させていただきます。料金は時期等により変更になる可能性があります。

【撮影イメージ】




その他の事例:https://www.instagram.com/nomatoudai_wedding?igsh=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D

<団体概要>
団体名称:野間埼灯台ポータル化実行委員会
URL:https://nomasakitoudaimori.com/
活動内容:2022年6月に愛知県知多郡美浜町の企業・自治体関係者らが集まり結成。愛知県民や観光客の来訪を増やし、灯台を継続的な地域観光ポータルとして知多半島エリアの活性化を目指す団体。

海と灯台プロジェクト 新たな灯台利活用モデル事業
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。その取り組みのひとつである「新たな灯台利活用モデル事業」は、灯台の様々な利活用モデルを創出することで、灯台の存在意義を高め、灯台を起点とする海洋文化を次世代へと継承していくことを目的としています。
海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/
海と灯台プロジェクト公式サイト https://toudai.uminohi.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ