鑑賞するには? エリアを解説

東京ディズニーランド「Reach for the Stars」© Disney

ワールドバザールからシンデレラ城周辺にかけてのエリアで自由に鑑賞することが可能です。

パートナーズ像がある広場(プラザテラス)やパレードルートからもOK。

※エレクトリカルパレード・ドリームライツの時間前後は待つことはできません。

ただし、キャッスル・フォアコート内の鑑賞エリアは有料です。

課金方法は以下の3つ。

  • 「ディズニー・プレミアアクセス」(当日予約)
  • 「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」(事前予約)
  • 「ファンダフル・ディズニー」(メンバー限定で事前予約/シンデレラ城の両脇の鑑賞エリア)

撮影するには?

東京ディズニーランド「Reach for the Stars」© 2024 MARVEL スマホ動画からの切り抜き

マッピング映像が鮮やかなので、スマホで撮影してもとても綺麗に撮影できます。

ただ、シンデレラ城の両側に建つ塔にも別の映像が投影されますので、全てを画面に収めるのはなかなか大変。

塔からの炎のシーンは画面が真っ白になることも。

画面に集中していているともったいないので、自分の目でしっかり見つつ、撮影は補助的にとらえるのがおすすめ。

※三脚の使用は禁止。頭の高さを超えての撮影もNGです。

東京ディズニーランド「Reach for the Stars」 © Disney スマホ動画からの切り抜き

ライブキャラクターによるキャッスルショーではない「キャッスルプロジェクション」ですが、単なる映像ショーではありません。

塔から吹き出る炎の熱さや胸に迫る音圧は、現地でしか味わうことができない魅力。

投影されるキャラクターたちといっしょに空を翔けているかのような臨場感と躍動感であふれる時間を、ぜひ東京ディズニーランドで体験してみませんか。

「Reach for the Stars」概要

公演場所:シンデレラ城(キャッスル・フォアコート)
公演時間:約20分
公演回数:1日1~2 回
※参考
2024年9月20日~ 18:15、20:40
2024年10月7日~ 17:50、20:15

ショー登場キャラクター:
■オープニング
ティンカーベル、ダンボ、ヘラクレスとペガサス、メリー・ポピンズ、アラジン、ジャスミン、プーさん、ベイマックス
■『ヘラクレス』ヘラクレス、ゼウス、ペガサス、ハデス、メグ
■『ウィッシュ』アーシャ、スター、バレンティノなど
■『メリダとおそろしの森』メリダ、アンガス、鬼火
■『あの夏のルカ』ルカ、アルベルト
■『ラーヤと龍の王国』ラーヤ、シスーなど
■『ミラベルと魔法だらけの家』ミラベル、ルイーサ
■『ダンボ』ダンボ、ジャンボ、ティモシー、団長、ケイシー・ジュニア
■『カールじいさんの空飛ぶ家』カールじいさん、ラッセル、ケヴィン、ダグ、エリー(声のみ)
■『アラジン』プリンセスとプリンス『ウォーリー』
アラジン、ジャスミン、オーロラとフィリップ(『眠れる森の美女』)、シンデレラとプリンス(『シンデレラ』)、白雪姫と王子(『白雪姫』)、ベルとビースト(『美女と野獣』)、ティアナとナヴィーン(『プリンセスと魔法のキス』)、ラプンツェルとフリン・ライダー(『塔の上のラプンツェル』)、ウォーリー、イブ
■マーベル
ロケット、グルート、エージェント・フィル・コールソン(声のみ)、アイアンマン、ドクター・ストレンジ、ワスプ、アントマン、ソー、キャプテン・アメリカ(新)、スカーレット・ウィッチ、ブラックパンサー、スター・ロード、キャプテンマーベル
■『ベイマックス』ベイマックス、モチ、ヒロ、フレッド、ゴー・ゴー、ワサビ、ハニー・レモン
■フィナーレ
ヘラクレス、メグ、アーシャ、スター、メリー・ポピンズ、バート、ルカ、アルベルト、カールじいさん、ラッセル、ケヴィン、ダグ、ラーヤ、シスー、プーさん、クリストファーロビン、ティガー、イーヨー、ピグレット、ラビット、オウル、カンガ、ルー、アラジン、ジャスミン、ピーターパン、ウェンディ、ジョン、マイケル、ヨコロビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、イイナー、ハズカシ、ビビリ、ダリィ、シンパイ、ダンボ、アイアンマン、キャプテンマーベル、ソー、ウッディ、バズ

※内容や演出、鑑賞方法などは変更になる場合があります。ご了承ください。

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