「ハマの元気ごはん」登録制度開始。「秋」の旬を感じる弁当新登場




イオンリテール南関東カンパニー(支社長:執行役員 宇治 知英)は、地域が目指す健康増進政策に対し商品開発・販売を通じ、継続的にその一翼を担います。横浜市が10月より運用する「ハマの元気ごはん」提供店登録制度開始を機に同基準を満たした新作弁当を発売します。10月2日(水)より横浜市内の「イオン」「イオンスタイル」11店舗で販売するほか、神奈川・東京・千葉・山梨の計83店舗(横浜市の11店舗含む)でも同日発売し、健康に配慮した弁当をより広くご提案します。

~きのこやさつまいもなど、「秋」の食材を彩りよく詰め込みました!~ 
この度発売する新作弁当は「きのこごはん&焼き鯖の和風弁当」です。野菜11種類をはじめとした多彩な食材を彩り豊かに配置しています。きのこやさつまいもなど旬の具材をとり入れ、秋を感じていただけるよう仕上げたほか、主菜の焼き鯖は塩麴を使用ししっかりとした味付けでふっくらと焼き上げています。

~ごはんの味付けに工夫。塩分量を抑えながらしっかりとした味付けを実現~ 
また、焼き鯖や焼き野菜などのおかずしっかりと味付けする一方で、きのこごはんは味付けを控えめにするなど、塩分量とおいしさのバランスにも工夫を凝らしました。さらには、八角形の容器にバランスよく食材を配置することで見た目にも楽しめる逸品です。

~モデルとして先行販売の弁当は、洋風弁当販売数首位!健康配慮の弁当の人気裏付け~ 
本年7月に当社は、「ハマの元気ごはん」の先行モデルとして、弁当2品目の商品開発および店頭販売を行いました。その一種「彩り野菜とチキンのガーリックペッパー弁当」では、当社の洋風弁当の販売数量で首位となるなど、おいしさと栄養バランスを併せ持つ点が大きなご支持をいただきました。今後も季節ごとに栄養バランスとおいしさ、さらにはお値ごろな価格の弁当を展開し、横浜市が目指す「誰もが栄養バランスのよい食事を選択できる食環境づくり」実現の一助を担ってまいります。

~当カンパニーは、「ヘルス&ウエルネス」追求の商品提案をより一層充実します~ 
イオンリテール南関東カンパニーは、地域に根差す小売業として、今後もお客さまの心身の健康と心の豊かさ「ヘルス&ウエルネス」を追求した商品の提案を強化してまいります。

【商品の概要】



商品名:「きのこごはん&焼き鯖の和風弁当」
価格:本体価格550円 (税込み594円)
展開店舗数:横浜市内の「イオン」「イオンスタイル」11店舗
上記含め、神奈川・東京・千葉・山梨計85店舗
販売期間:10月2日~11月5日
販売数:横浜市内4500食(横浜含め、神奈川・東京・千葉・山梨計30,000食)
(上記の販売期間の合計販売数)
栄養成分:熱量617kcal、蛋白質15.4g、脂質18.8g、炭水化物 102.7g、食塩相当量2.6g〔推定値〕
内容:きのこごはん、ご飯、さば塩麹焼、野菜ミックス(ブロッコリー、なす、赤パプリカ、黄パプリカ)、さつまいも甘露煮、ポテトサラダ、金平ごぼう、コーン、大根漬
特長:きのこやさつまいもなどをとりいれ、秋らしい弁当に仕上げました。主菜の焼き鯖は、ふっくら焼きあがるように塩麹を使用しています。弁当全体の塩分量を抑えながらおいしさを実現するため、具材にしっかり味つけし、ごはんの味付けを控えめにしています。また、気軽に栄養バランスのとれた弁当を食べていただけるよう、11種類と多品種の野菜を使用した弁当としてはお値打ち価格でご提案いたします。

【「ハマの元気ごはん」基準と「きのこごはん&焼き鯖の和風弁当」との比較表】



【ご参考】
「ハマの元気ごはん提供店登録制度」とは…
 横浜市が推進する、健康への関心の有無にかかわらず誰もが栄養バランスのよい食事を選択できる食環境づくりを目的とする取組です。
 横浜市が産学官連携により定めた、量と質を兼ね備えた栄養バランスのよい1食あたりの栄養価基準を満たす食事を提供する事業者を「ハマの元気ごはん提供店」として登録する制度が10月から始まりました。詳細は横浜市ウェブページをご覧ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kenko-iryo-fukushi/kenko-iryo/kenkozukuri/kakushu/hamanogenkigohan.html

以上
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