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すっかり一般化した「汚部屋」という言葉。まさに字の通り「汚い部屋」を指しますが、軽度なものから重度なものまで、様々な汚部屋があるようです。
では、どの程度の汚部屋であれば、まだ許されるものなの? 

そこで今回は男性に、女性の汚部屋エピソードと併せてOK/NG境界線について聞いてみました。

 

1、玄関が靴であふれている

 「玄関を開けると『大家族なのか?』と思うくらいに靴が大量に出されていると、部屋に入る前に萎えちゃいます。2 ~3足ならそれほどおかしくはないですが、それ以上あると『片付けられない人なのかな』とか『部屋も汚そうだな』と想像しますから」(28歳/IT)

玄関に出したままにするのは2~3足まではOK、それ以上はNGとのこと。履いていない靴は片付けて見せないのが基本。

 

2、脱いだ服が転がっている

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「ソファやベッド、床の上に脱いだ服や下着が転がっているのはちょっと…。1日分くらいなら許容できますが、大量にあったら『だらしない』としか感じません。とはいえ、デニムやパンツなど1回着ただけでは洗わないものならまだいいんです。下着や靴下は普通洗濯カゴに入れますよね」(26歳/商社)

部屋に脱いだままにしておくのは「また着る予定がある服」ならOK、洗濯に回すものはNGとのこと。一度着たものと洗濯したものとが混ざりそうなので、脱ぎっぱなしにするのは基本的には避けたいところです。