名古屋商科大学は、今夏、海外渡航を伴う「国際ボランティア」を実施し、42名を15カ国へ派遣しました。国際ボランティアは、海外の若者とのボランティア活動を通して、異文化交流と地域貢献を実現するプログラムです。プロジェクト毎に10~20名の多国籍なメンバーが集められ、民族や言葉の壁を越えて恊働することで、異文化理解はもちろん、リーダーシップ、協調性、さらには国際的に通用する教養を身につけることができます。本学では「国際ボランティア」プログラムをはじめとする海外体験学修の機会を多数提供しており、フロンティア・スピリットを備えた世界に通用するリーダーを育成することを目指しています。














充実した海外留学プログラムと奨学金制度
名古屋商科大学では、語学留学や提携校への交換留学プログラムだけでなく、ヨーロッパを一人旅をするギャップイヤープログラム、東南アジアでの海外インターンシップなど様々なかたちで学生を海外に送りだし、国際社会で活躍する人材を育成しています。また、学生が海外留学プログラムに参加する際に、渡航費の補助や留学先の授業料が免除となる奨学金制度があります。
名古屋商科大学 国際学部について
本学の国際学部は実践体験型の学びを通じて世界で活躍する人材の育成を目指す「国際学科」と「英米学科(2025年度より学科名変更)」で構成されています。語学のみならず国際ビジネスを学びながら、多様な価値観を理解できる国際人材を育成しています。また、海外提携校に授業料免除で参加可能な交換留学のほか、国際ボランティア、海外インターンシップなど豊富な留学プログラムを整備しています。
名古屋商科大学について
1953年の創立以来、世界標準の経営教育を追求して国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界63カ国187校の提携校と交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて5年連続で国内第1位を獲得し(2022年)、Times Higher Education rankingの2023年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第15位にランクイン。
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