リサイクルボックスが主人公のスペシャルムービーを本日公開
日本コカ・コーラ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：ムラット・オズゲル）は、リサイクルへの関心が高まる10月20日（日）の「リサイクルの日」に合わせ、「ボトルtoボトル」（水平リサイクル）の啓発活動をリアルイベントおよびデジタルで展開します。“Love again リサイクルって愛をつなぐことなんだ。” を本活動のメッセージとして、PETボトルのリサイクルアクションを呼びかける「リサイクルって、Loveだ」展を、東京ミッドタウン ガレリアB1 アトリウムにて2024年10月18日（金）～20日（日）までの3日間限定で開催します。
また、リサイクルボックスを主人公に、空のPETボトルをリサイクルボックスに入れるサスティナブルアクションを通じて人々の日常を描くスペシャルムービーを、コカ・コーラ公式YouTubeチャンネルにて10月7日（月）より公開します。
■ 「リサイクルって、Loveだ」展企画背景
消費者へのPETボトルのリサイクルアクション啓発を目的とした本企画展は、環境意識が高く、持続可能な行動に積極的な姿勢を持つと言われるZ世代の価値観をヒントに企画したものです。日本国内で、他国と比較してもすでにPETボトルの高い回収率とリサイクル率が達成されている現状なども踏まえ、リサイクルを義務感から行うのではなく、日常生活の中で自然に行われているサスティナブルな行動がもたらす “心地よさ”に焦点を当てました。本企画展は、すべての年代の方々を対象に、今まで以上に気持ちよくリサイクルに取り組んでいただけるきっかけとして、リサイクルへの関心が高まる「リサイクルの日」にあわせ、10月18日（金）～20日（日）に東京ミッドタウンで開催します。
サスティナブルアクションで心地よさを感じよう。空のPETボトルが100％リサイクルPETボトルの「コカ・コーラ」に
「リサイクルって、Loveだ」展の会場には、リサイクルボックスを設置し、来場者が飲み終わった空のPETボトルを持参しリサイクルボックスに入れると、自動販売機から100％リサイクルPETボトルでできた「コカ・コーラ」（500ml PET製品）をお持ち帰りいただける仕掛けを用意しました。これにより、回収されたPETボトルが再び新しいPETボトルにリサイクルされる「ボトルtoボトル」の過程を体験できるようになっています。また、「一本のリサイクルPETボトルは、 数え切れない誰かがきちんと戻してくれた無数のPETボトルからできていること」を視覚的にもわかりやすく伝えるため、ハート型に折りたたんだPETボトルを使ったビジュアルを展示予定です。
期 間：10月18日（金）～20日（日） 11時～18時
※18日（金）は13時より一般公開予定
場 所：東京ミッドタウン ガレリアB1 アトリウム
東京都港区赤坂9-7-1
入場料：無料
※12歳以下の方は保護者の方とご一緒での参加が必須になります。
※「コカ・コーラ」の配布は期間中、空のPETボトルをご持参いただいた方を対象に、お一人様1回限りのご参加とさせていただきます。
※参加人数が上限に達した場合、時間内でも早期にイベントを終了する場合があります。
▲会場イメージ
▲ 会場に設置しているリサイクルボックスへ空のPETボトルを入れると、コカ・コーラ社自販機から100％リサイクルPET使用の「コカ・コーラ」1本とオリジナルステッカーが受け取れます。
■ コカ・コーラ公式YouTubeチャンネルでスペシャルムービーを公開
10月7日（月）より、「Love again」をコンセプトにしたスペシャルムービーを、コカ・コーラ公式YouTubeチャンネルにて公開します。主人公は、とある街のリサイクルボックス。人知れずしゃべり続ける、ちょっとおせっかいなリサイクルボックスが、街の人々を見守る様子が描かれます。毎朝ランニングの途中でPETボトルを入れる人、大きくなってリサイクルボックスに手が届くようになった子ども、PETボトルを通じてつながる2人の若者…。さまざまな人にPETボトルがリサイクルされ、再びペットボトルとして生まれ変わり、新しい人の手に渡る。そんなリレーが続いていく様を通じて、“リサイクルは愛をつなぐこと”というメッセージを伝えていきます。
「Love again」篇 （60秒）
「Love again」篇（30秒 ）
コカ・コーラシステムでは引き続き、「ボトルtoボトル」（水平リサイクル）の推進と容器由来の廃棄物削減を通じ、プラスチック循環型社会の実現に貢献するとともに、リサイクルに関する啓発活動およびコミュニケーションに取り組んでまいります。
コカ・コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
https://www.coca-cola.com/jp/ja/sustainability
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