元乃木坂46の松村沙友理と、世界一おいしいおにぎりを握るとSNSで話題の料理人おにぎり太郎のトークショーやカントリーエレベーター見学、おにぎり太郎が握ったごてんばコシヒカリのおにぎり試食会を実施!




 株式会社W TOKYO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村上範義、コード番号:9159、東証グロース、以下:当社)は、株式会社しずおかフィナンシャルグループ(本店:静岡県静岡市、取締役社長:柴田久、以下:しずおかFG)と連携し、内閣府の「SDGs未来都市」に選定されている御殿場市の地域活性化と社会課題解決支援を目的に、アントレプレナーシップ教育(起業家教育)を軸とした高校生向けの社会課題解決プロジェクトを始動し、地域の社会課題である「若者の人口流出」や「担い手不足」などの解消に向けて、高校生の「シビックプライド(地域への誇りと愛着)」および「アントレプレナーシップの醸成」につながる活動を展開しています。
 2025年2月に、市制施行70周年を迎える御殿場市と当社、しずおかFGと連携し、本プロジェクトがスタート。7月31日(水)に開催した『GOTEMBA MIRAI PROJECT 2024 powered by TGC』キックオフセミナーを皮切りに、御殿場の未来を担う30名の高校生メンバーと、チューターとして静岡県立大学生、静岡銀行員とともに、「農業と食、それを育む環境」をテーマに2025年3月まで約8か月をかけて地域の課題を探索し、課題解決や魅力発信のプランを考え、アクションを起こしていきます。

■第3回目の『GOTEMBA MIRAI PROJECT 2024 powered by TGC』は、元乃木坂46の松村沙友理と、世界一おいしいおにぎりを握るとSNSで話題の料理人のおにぎり太郎をお招きし、“刈って、食べて!ごてんばコシヒカリ体感イベント”を10月5日(土)に開催!
 白米が大好きでJAグループお米消費拡大アンバサダーを務める、元乃木坂46の松村沙友理と、日本の伝統的な料理であるおにぎりを通してお米の魅力を世界に発信し、世界一おいしいおにぎりを握るとSNSで話題の料理人のおにぎり太郎をお招きし、ごてんばコシヒカリの魅力を伝えるトークショーや、“カントリーエレベーター”と呼ばれるお米の乾燥・貯蔵・調整・出荷までを行う施設の見学、さらにおにぎり太郎が握るおにぎりの試食会を実施しました。

勝又正美御殿場市長
 トークショーでは、勝又正美御殿場市長がごてんばコシヒカリの法被を着て登壇し、「ごてんばコシヒカリですが、“お米日本一コンテスト・イン・しずおか”において幾度となく優秀な成績を残しており、未来にわたって誇れる本市自慢の食材です。また、一方で、本市は今年度市制施行70周年を迎えるにあたり、東京ガールズコレクションと連携し、未来を担う若者の人材育成プロジェクト『GOTEMBA MIRAI PROJECT 2024 powered by TGC』を立ち上げました。この「ごてんばコシヒカリ」「若者」という御殿場の未来に向けた2つのキーワードをテーマにしたのが本イベントであります。今日は熱意あるプロジェクトメンバーの皆様と共に、ごてんばコシヒカリの魅力を五感で感じていただければと思います。また、ごてんばコシヒカリだけでなく、地元のふるさと工房のお母さん方にもご協力いただいた御殿場のふるさとの味もぜひ味わってください。」と、挨拶を皮切りにトークショーがスタート。




松村沙友理
 「お米大好き!さゆりんごです!」と、スペシャルゲストとして松村沙友理が元気よく登場。御殿場のイメージやグルメを聞かれると「空気もお水もキレイで、楽しいものもあるし、美味しいものもあって開放感があるなと思います。」「お米が大好きなので、さわやかのハンバーグや、有名なわさびと一緒に食べるのが好きです。辛いのはあまり得意ではないのですが、綺麗な水で栽培されたわさびは甘みがあって感動しました。」と語りました。
 「自分でお米を炊く時は、1回に3合炊いておやつ代わりにお米を食べたり、おにぎりが好きなので、おにぎりを朝ご飯に持って行ったりします。なんとなくおにぎりにすると自分の体温を感じるような気がして好きです。最近はお茶碗では足りなくて、ラーメン鉢で食べてます!そしてお米の糖質は血糖値を緩やかに上げるので実は太りにくいんです。さらにミネラルやビタミンも豊富なのでお米は美容のためにも摂ってます。ごてんばコシヒカリは噛めば噛むほど甘さの中にうま味があって大好き!お米専用の棚に常に20キロぐらいはストックしているんです!」とお米の幅広い知識とプライベートのエピソードを披露し、お米愛を熱く語りました。




おにぎり太郎
 続いて、おにぎり太郎が登場。初対面ではあるものの、以前からSNSを見ていたという松村沙友理は「私もおにぎり好きなのでよく作るんですけど、動画を見て、もう、おにぎりのレベルが違う!熱々を直で握るなんて、勇者やな!」と語り、会場の笑いを誘いました。お米の炊き方のコツを聞かれると「冷蔵庫で冷やしたお米と冷たい水でじっくり浸水してます。低い温度にしてから炊くほうが甘みが出る。」と秘訣を伝授。さらに「新しいお米は、まず生米を食べてみる。研ぎ汁を飲んでみるとそのお米の状態がわかる。本当に美味しいお米の研ぎ汁は豆乳のような味がします。ごてんばコシヒカリの研ぎ汁は最高でした!」とおにぎり太郎ならではのこだわりを語りました。






 最後にメッセージを求められると、おにぎり太郎は「日本のお米は日本の食文化の象徴だと思う。こういった機会をいただきありがとうございます。」松村沙友理は「主食がお米の日本に生まれてよかったです。この後ごてんばコシヒカリを食べられるのが楽しみ!」と締めくくりました。












 その後、カントリーエレベーターの見学では、普段なかなか入ることができない施設とあって、参加者は興味津々。松村沙友理も参加し、熱心に説明を聞き自ら「なぜ(お米の)タンパク値が低いほうが美味しいのか?」と質問をする一幕も。稲刈り後、お米として出荷されるまでの流れを学びました。



















 最後はお待ちかねの試食会を実施。おにぎり太郎が愛用している土鍋で炊いた、ごてんばコシヒカリの新米を熱々で握るパフォーマンスを披露した後、松村沙友理に握りたてのおにぎりを振る舞いました。「熱々!!!美味しい~!!!」と第一声!「外側も熱いんですけど、中から熱気が出てきて食べると奥に甘みがありますね。ふわふわで一粒一粒が感じられました。」と感想を述べました。
 参加者全員での記念撮影。各々お米を表現してください!という松村沙友理の呼びかけとともに、お米愛いっぱいの笑顔で幕を閉じました。
















【御殿場市Webサイト】
https://www.city.gotemba.lg.jp/gyousei/g-p-info/g-p-info-01/24212.html


<株式会社W TOKYO 会社概要>
会社名:株式会社W TOKYO (コード番号:9159、東証グロース)
所在地:東京都渋谷区神宮前5-28-5 W Building
資本金:238百万円(2024年6月末現在)
代表取締役:村上 範義
事業内容:TOKYO GIRLS COLLECTIONのブランドを活用したブランディング・コンテンツプロデュース事業
公式サイト:https://www.w-tokyo.co.jp/
2005年8月から年2回開催している東京ガールズコレクションの企画・制作会社。2015年に国連の友Asia-Pacificと連携し、2018年5月にはニューヨーク国連本部でSDGsをテーマとしたファッションショーの実施や、国内においては、2015年に「TGC地方創生プロジェクト」を立ち上げ、地域の魅力や財産をコンテンツ化して発信するTGCの地方開催・シティプロモーションを展開し、地方創生に貢献するとともに、積極的にSDGs推進に向けた取組みを行っている。
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