■宇宙を満喫してお土産も!

宇宙にまつわる名言が次々と浮かぶ「コトバリウム」

宇宙にまつわる印象的な名言たちが流れる幻想的な「コトバリウム」やUFOにさらわれたり、宇宙遊泳できちゃうフォトスポットで余韻を楽しんだら、ミュージアムショップ<TeNQ宇宙ストア>で宇宙アイテムを手に入れましょう!

「TeNQ」に入館しなくてもストアの利用ができるので、お土産を買い忘れたり、宇宙アイテムを見に、気軽に立ち寄ることができるのがとっても便利。

 

  

JAXA公認グッズや天体望遠鏡、憧れの宇宙食には“YOHKAN(ようかん)”まで取り揃える品揃えの良さ。

 

<イマジネーション>エリアで挑戦したアストロボールの球体ロボット「Sphero」も購入可能!自分でオリジナルのプログラミングしてみる?

ゴツゴツとした隕石を思わせる「小惑星チョコレート」や地球や木星などのカラープリントが入った「チョコレートマシュマロ」といったお菓子、Tシャツやトートバッグなどのオリジナルグッズもデザインがオシャレで思い出に買って帰りたい!

 

  

特に筆者のオススメはオリジナルマグカップ。どのデザインも可愛くて、600円(税抜)というリーズナブルさも魅力。

来場者も「楽しい!」と大満足

大迫力&今までにない映像体験に、いろいろな切り口からの宇宙展示、見つけるのが楽しいたくさんの小ネタと、筆者はまた何度も足を運びたいと思った「TeNQ」体験だったのですが、訪れた来場者の方たちにも、少し感想をお伺いしてみました!

 

「楽しいですね。映像が綺麗で感動しました。親子連れで来たら楽しいと思います。」
(池田匡士さん・45歳)

「めっちゃ楽しい!ロケットを発射するアストロボールが面白かった。」
(池田はるとくん・5歳)

宇宙人を少し怖がるも、記念撮影をしていたお子さんとそのお父さん。筆者が苦戦し、まったくクリアできる気がしなかった“アストロボール”がお気に入りだという、はるとくん。なんとクリアしてロケットの打ち上げに成功したそう!!このアストロボールは天体の探査車“ローバー”を操作するのと同じ仕組み。将来有望ですね。

プラネタリウムにもよく行くという宙ガールの女性2人。
 

「楽しいです。プロジェクションマッピングが始まりから全部すごい良かったです。」
(シノザキさん・20代)

「シアター宙(ソラ)が映像なのに自分が動いている感じがして楽しめました。
プラネタリウムとかだと暗くて寝てしまう、という人でもここは体験しながら周れるので、まずは一回来てみて欲しいですね。」(オギウチさん・30代)

確かに、プラネタリウムは寝転がって観ているだけだからあまり気乗りしない、という人に宇宙の楽しさを伝えるのにはピッタリの場所かも!

 

「展示の仕方が面白くて、イトカワに立っているように見えるなどリアルに体感できたのが良かった。プロジェクションマッピングやシアター宙も吸い込まれるような感覚を味わえたのが楽しめました。

変に堅くなくて、遊んだり触れたりできるので、気軽な感じで訪れることができるのがいいですね。でも実際に来てみたら細かい情報なども知識として得られるので、気軽に来ることができるけど中身が濃い、という感じです。」
(ナカニシさん・20代)

 

「小さい頃から宇宙が好きで、プラネタリウムなどにも行っていたんですが、大人になってこういった施設に来る機会がなかったので面白かったです。遊びながら学べるので、子どもの頃に行った、青少年科学館の大人バージョンのようなイメージで面白いな、と思いました。
プロジェクションマッピングが綺麗でしたね。あとシアター宙の月面から始まってズームアウトしていく様子が、自分が浮いているような感覚になってすごいと思いました。」
(イワクラさん・20代)

感想を聞いてみたところ、みなさんプロジェクター12台を駆使した高解像度映像の<シアター宙>の美しさも印象的だったようですが、その手前のエリア<はじまりの部屋>の迫り来るような迫力のプロジェクションマッピングに、最初に驚きを覚えたようです。

そして、大人も子どもも、男性も女性も、みなさん“宇宙を感動”したみたいですね!どうですか?行きたくなってきましたよね!まだまだ紹介しきれていないエリアやコンテンツがある、内容盛りだくさんの宇宙ミュージアム「TeNQ」。遊んで学んで癒やされて……東京の真ん中で、ちょっと宇宙に近づいてみませんか?