10月9日(水)に宝島社より発売された雑誌『MonoMax(モノマックス)』11月号の付録は、紀ノ国屋とコラボしたビッグサイズのトートバッグです。
トートバッグは水に強い生地を使用しているので、雨の日でも安心。
保冷・保温機能もついているので、ピクニックやアウトドアにもおすすめです。
『MonoMax』11月号の特集は、無印良品のおすすめアイテムや、日々の暮らしに役立つ傑作雑貨特集です。
オシャレで実用的なアイテムが豊富に紹介されているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪
価格は1,320円(税込)。雑誌は書店やコンビニ、宝島チャンネルで購入できます。
本記事では、紀ノ国屋の保冷保温機能付きビッグトートバッグのサイズやデザイン、使い勝手についてレビューします。
シンプル&大容量で使いやすい!「紀ノ国屋のトートバッグ」をレビュー
中央には紀ノ国屋のロゴが入っており、オシャレな印象です。
サイズは、(約)幅45.5×高さ32.5×マチ12cm(最大)。
重さは図ったところ、0.10kgでした。生地は固めで、ミシンの縫い付けも丁寧です。
素材はポリエステル・PVC・アルミ・合金です。生地は水に強い素材なので、水をしっかりはじきました。
前面には、ポケットが3つ。
大きさは、500mlのペットボトルもラクラク入るくらいの大きさで、使い勝手も抜群!
チャックは持ち手に紐がついているので、開閉もスムーズに行えます。
バッグの内側は保冷保温機能のある素材が施されているので、冷凍食品なども入れられます。
保冷剤を入れられる「メッシュポケット」も装備されているので、長時間冷たい状態をキープしたい時にも便利です。
マチもたっぷりあるので、たくさんの食品を入れることができました。
実際に使用してみて良かったポイント
使ってみて良かったと感じたのは、ハンドル部分が長めに作られており、肩掛けできるところです。
ショルダー持ちができるので、両手が開くのは嬉しいと感じました。
マチもしっかりしているので、モノを入れると自立するのもgood。大容量サイズですが、見た目以上にたくさん入る印象です。
雑誌の紹介によると「2Lのペットボトルが3本入る大容量」とのこと。試しに2Lのペットボトル2本と、冷凍食品を多めに入れてみましたが、かなりたくさん入るので、冷凍食品やペットボトルなどを一度にたくさん購入することが多い、という方にもおすすめです。
雑誌の表紙では「書類を入れるなど、あらゆる用途で使える」と紹介されていますが、保冷保温機能の部分は取り外しができないので、サイズ的には問題ありませんが、書類などを入れたときに、内側のシルバー部分が気になる方もいるのでは…?という印象を受けました。
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紀ノ国屋とコラボしたビッグトートバッグは、買い物、レジャーなどのシーンで使える万能トートです。シンプルな黒のトートなので、男女兼用で使えそう♪
生地も丈夫なので、お出かけやデイリー使いなどでガシガシ使えるのも魅力。コンパクトに折りたたんで持ち運べるので、サブバッグにもおすすめですよ。