【2024年】コストコ「巨大スイーツ」おすすめ商品14選まとめ！サイズ“1kg超え”も…！？

会員制倉庫店「コストコホールセール」では、バラエティ豊かな商品が勢ぞろいしており、特に大容量の食品は、コストパフォーマンスに優れ、高品質ながらお手頃な価格で多くの支持を集めています。

新商品が登場したり、定番商品がリニューアルされたり、といった変化があるのも、コストコで買い物を楽しむ醍醐味と言えるでしょう。コストコのスイーツも、新作やリニューアルがよく行われる商品カテゴリーのひとつです。

今回は、コストコの「巨大スイーツ」の中から、特におすすめのアイテムを厳選してご紹介します！

※記載の情報は執筆時点のものです。価格や在庫状況が変動する場合がありますので、最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
※価格はすべて税込み表示。
※店舗や時期により商品の取扱や価格が異なる場合があります。

【No.14】コストコ マスカルポーネドルチェ 1P 1980円

本品の注目すべき点は、商品名にあるとおりマスカルポーネチーズが惜しみなく使われているところでしょう。

上品な甘さとコク、そしてほんのりとミルクの香りも感じられるマスカルポーネクリームは、口に入れた瞬間から溶けていくほどの滑らかさです。

コーヒーを染み込ませたスポンジ生地もしっとり＆軽い口当たりで、食べる手が止まらなくなること必至。ちなみに、消費期限内に食べ切れそうにない場合は、購入日の内に冷凍するのが吉。

【No.13】コストコ ストロベリーマスカルポーネケーキ 1P 2480円

ショートケーキを筆頭に、イチゴはケーキのトッピングの王道。もちろんコストコでも、イチゴの甘酸っぱさを存分に楽しめるケーキが手に入ります。それがこちらの「ストロベリーマスカルポーネケーキ」です。

まず、これでもかと盛り付けられたイチゴのボリュームに驚かされます。単にイチゴが乗っているだけでなく、表面にはナパージュが塗られており、イチゴの下にはイチゴソースも。

そしてイチゴの濃密な風味を引き立てているのが、優しい甘さのホイップクリーム＆マスカルポーネチーズクリームと、ふわふわのスポンジ生地。イチゴやソースの主張が強い分、クリームと生地は比較的あっさり系という見事なバランスがやみつきになりますよ。

SNSを見ると「コストコのケーキで1番好き」「久しぶりのストロベリーマスカルポーネケーキ、おいしかった」などのほか「運良く買えた！」という声も。本品の人気ぶりがよくわかりますね。

【No.12】コストコ ペアピーチ＆ブラックカラントタルト 1P 2598円

コストコのタルトと言えば、定番商品のチーズタルトが有名ですが、期間限定で登場するレアなタルトも要チェックです。「ペアピーチ＆ブラックカラントタルト」は、そんな新作スイーツのひとつ。

主な具材は、洋梨、黄桃、ブラックカラント（カシス）で、これらの色鮮やかなフルーツ3種が主役と言えるでしょう。洋梨と黄桃のさっぱりとした甘さにカシスの酸味が加わった、複雑で奥の深い、ちょっと大人な味わいに仕上がっています。

タルト生地は、かじるとホロッと崩れる食感。クッキーのような甘さも感じられて、フルーツとの相性抜群です。また、タルトの表面がナパージュでコーティングされているため、カットしたときの見栄えが良いのも◎

【No.11】コストコ ベルギーチョコレートケーキ 1P 2780円

甘いもの好きならチョコレート系のケーキは見逃せませんよね。

この「ベルギーチョコレートケーキ」は、SNSで「チョコレート好きなら絶対食べてみてほしい」「大きいからいつも冷蔵庫の空き容量で悩むんだけど、即購入！」「コーヒーやラテがあるとイイ感じ」などと評判になっている新作スイーツです。

最上段のチョコレートクリームには、パフに似たサクサク食感のボール状チョコがトッピングされており、その下にバニラ＆チョコのスポンジ生地やガナッシュクリーム、ミルク＆ダークのベルギーミルクチョコクリームが層を成しています。中段～下段の層にもボール状チョコが入っているため、ふんわりとした生地との食感の違いを楽しめますよ。

ベルギーチョコが使われているというだけあって、クリームの口当たりは滑らかで、チョコの甘さと香りはとても上品。ミルクチョコ一辺倒ではなく、ちょっぴりビターなチョコの風味も感じられるのが良いところですね。

【No.10】コストコ デカデントファッジブラウニー 1P 2280円

コストコのチョコケーキの中でも屈指の濃厚さを誇る「デカデントファッジブラウニー」を紹介しましょう。本品は基本的に常温で保存できるため、ベーカリーコーナーで販売されていますよ。

ブラウニーの表面には、3種類のローストナッツ（アーモンド、カシューナッツ、クルミ）やボール状のチョコがたっぷり。ナッツの香ばしさやカリッとした食感が良いアクセントになっています。

そしてメインのブラウニーは、上部がチョコヘーゼルコーチング、下部がチョコチップ入りのしっとりとした生地という二層構造。上部はほんのりビターな奥深い味わい、下部は濃厚な甘さで、チョコレートの魅力を心ゆくまで堪能できるでしょう。

SNSでも「無限に食べられる悪魔の食べ物」「おいしすぎて止まらない」など、ドハマりしている人が続出中。また「レンチンすると魔力が増す」というコメントのとおり、温めると生地の食感が滑らかになるうえに、甘さが格段にアップするので、ぜひ試してみてください。

【No.9】コストコ 塩キャラメルブラウニー 1個（約1.2kg）1798円

チョコレートが好きな人にとって、ブラウニーはごちそうのようなもの。ベルギーチョコを使用したブラウニーの表面に、チョコキャラメルスプレッドをトッピング。

さらにアーモンド、カシューナッツ、クルミの3種類のローストナッツが、惜しみなく盛り付けられています。

しっとり滑らかなブラウニー生地は、チョコの濃密な甘さの奥に、ほんのりビターな風味も感じられる、ちょっぴり大人な味わいです。

そこに、チョコキャラメルスプレッドのマイルドな甘さと、ローストナッツの香ばしさ＆カリッとした食感が加わって、どこか高級感が漂う仕上がりに。

基本的に常温で保存できますが、暑い時期は生地が柔らかくなりすぎるため、冷蔵庫に入れておくのもあり。ちなみに軽く加熱してから食べると、チョコの甘さがより際立ちますよ。

【No.8】コストコ アップルパイ 1P（約1.8kg）1698円

アメリカ生まれのコストコらしい、ホームメイドスタイルの、アメリカンなアップルパイがこちら。とろみのあるアップルパイシーズニングと、程よい歯応えのリンゴが、クッキーのような食感＆甘さのパイ生地に包まれています。

印象的なのは、シナモンやナツメグ、オールスパイス、カルダモン、クローブといったスパイスが、ふんだんに使われている点です。

シーズニングの濃厚な甘さに、奥深いスパイスの香りをプラスした、日本ではあまり馴染みのない味わいは、好き嫌いがはっきりと分かれそう。それゆえに、ハマると忘れられなくなる一品ですね。

SNSでは「コストコのアップルパイ、めちゃめちゃ甘い」「スパイスが効いていておいしい」といったコメントのほか、「温めてアイスを乗せて食べる」という人も。

バニラアイスとの相性は抜群なので、ぜひ一度は試してみてください。とにかく大きいので、賞味期限内に食べきれない場合は、1食分ずつカットして冷凍保存しましょう。

【No.7】コストコ レアチーズムース＆アップルケーキ 1P（約1.5kg）1698円

表面にまぶしてあるシナモンオーツクランブルは、ほろほろの食感が特徴。

その下のケーキは、上からクリームチーズムース、スポンジ、アップルソース＆リンゴシラップ漬け、スポンジといった層になっています。

実際に食べてみると、チーズムースを使用したアップルケーキといった印象で、チーズ感よりもリンゴの甘さが強め。この絶妙なバランスが、あっさりとした爽やかな後味を生んでいるのでしょう。

ふんわり柔らかいスポンジ生地と、ほろっと崩れるクランブルの食感の違いもポイント。

さっぱりしていて重たくない分、つい食べ過ぎてしまいやすい、危険なスイーツかもしれませんね……。

【No.6】コストコ チェリーパンナコッタ 1P（約1.5kg）1498円

夏季限定で、フードコートに登場する人気メニューのひとつに「ダークチェリーサンデー」があります。

その「ダークチェリーサンデー」と同じソースが使われているのでは……と、SNS上で噂されているのが、スイーツコーナーに新登場した「チェリーパンナコッタ」。

パンナコッタとは、生クリームや牛乳、砂糖などを加熱してゼラチンで固めて作る、イタリア発祥のデザートのこと。本品のパンナコッタは、牛乳プリンのようにミルキーかつやさしい甘さで、ほんのり甘酸っぱいダークチェリーソースとベストマッチしています。

パンナコッタの滑らかな舌触りと、チェリー果肉のみずみずしい食感もたまりません。

ちなみに、パンナコッタは冷凍には向いていないので、賞味期限内に食べ切るのが無難です。

【No.5】カークランドシグネチャー チョコレート＆プラリネ タルト 約1.4kg 1798円

最上部のふんわりとしたクリームは、アーモンドプラリネ（焙煎したナッツ類に砂糖を和えてカラメル化したもの）。その下にしっとり食感のチョコレートフィリングと、サクッとしたタルト生地が層を成しています。

アーモンドが香るプラリネクリームと、なめらかなチョコレートフィリングの相性は抜群。チョコレートの甘さを堪能できるうえに、後味はくどくないという絶妙なバランスがやみつきになります。トッピングのクルミもなかなかの名脇役ぶりで、存在感あり。

内容量は約1.4kgとボリューム満点。ただし消費期限が購入日から1日程度と短いので、一度に食べ切れない場合は、適度な大きさにカットして冷凍保存しましょう。

【No.4】カークランドシグネチャー ティラミス・ドルチェ 約1.5kg 1380円

コストコの定番商品が度々リニューアルされることは先述のとおり。こちらは「トリプルチーズタルト」と双璧を成す人気スイーツ「ティラミス・ドルチェ」のリニューアルバージョンです。

パッと見た瞬間にわかる変更点は、パッケージが正方形から長方形に変わったこと（内容量は約1.5kgで、ほぼ同じ）。

ほかにも、ティラミスの表面に波状の模様が入っておしゃれになった、スポンジケーキに含まれるコーヒーの量が増えたことでしっとり感と風味がアップした、などのリニューアルが施されています。

マスカルポーネチーズを使ったクリームは口当たりなめらかで、あっさりとした甘さ。コーヒーが染み込んだスポンジケーキの上品な味わいもたまりません。ケーキのようなどっしりとした重さがないぶん、食べ過ぎには要注意……。

消費期限は、購入日から約2日なので、食べ切れない場合は早めに冷凍を。ちなみに、冷凍せずにカットすると形が崩れる可能性大。キレイに切り分けたいときは、先に冷凍しておくのがおすすめです。

【No.3】カークランドシグネチャー プロフィットロールデザート 約1kg 998円

小振りなシュークリームがどっさり入った、こちらの「プロフィットロールデザート」もコストコも人気商品のひとつです。

あまり馴染みのない名称かもしれませんが、プロフィットロールとは、チョコレートのムースにプチシューをたっぷり盛り付けた、フランスのスイーツのこと。甘いもの好きなら即買いの組み合わせですよね。

とろっとしたクリームが入ったプチシューには、チョコレートとキャラメルのソースがかかっているほか、ホワイトチョコレートも散りばめられています。まずはムースを付けずにシュークリームを食べてみたところ、思ったよりも甘さ控えめな印象でした。

そこでベルギーチョコレートのムースをすくって食べてみると、これがとっても濃厚な甘さ！ なおかつ、ほんのりとチョコレートのコクも感じられます。

プチシューの甘さが控えめなのは、ムースと一緒に食べることを想定しているからなのでしょう。ムースの口当たりはまさしく泡のような軽さで、食べる手が止まらなくなりますよ。

【No.2】カークランドシグネチャー バニラアイスクリーム 1.89L×2個 1998円

コストコのビッグサイズなスイーツを購入する際、唯一ネックになるのが保存するのに手間がかかる点です。すぐに食べ切れないぶんは冷凍すればOKとはいえ、カットしてラップをする作業がちょっぴり面倒……。ということで、冷凍食品売り場にある大容量のスイーツをピックアップしてみました。

この「バニラアイスクリーム」は、1.89L×2個入りというコストコらしい業務用サイズの一品です。合計約4Lもあるため、事前に冷凍庫のスペースを確保しておく必要はあるものの、あまり賞味期限を気にしなくていいのが◎

無脂乳固形分と乳脂肪分が多く、ミルクの風味豊か＆なめらかなくちどけが魅力。たとえるなら、バニラ味のソフトクリームのようなクリーミーな味わいです。甘さは強めなので、ときにはフルーツを添えて味を変えるのもあり。

そのまま食べるのはもちろん、手作りスイーツのトッピングやコーヒーフロートなどにアレンジするのもよさそうですね。

【No.1】TIO PEPE‘S CHURROS 680g（25本）1318円

シナモンシュガーの甘い香りが印象的な揚げ菓子・チュロスが、ご自宅で食べられる冷凍食品です。

調理方法は、冷凍のまま200℃に予熱したオーブンで焼き、付属のシナモンシュガーをまんべんなくかけるだけ。加熱時間の目安は6本なら4分30秒、12本なら7分30秒ですが、焼き加減が足りないときは、状態をチェックしながら追加で加熱するとよいでしょう。

外はカリカリ、中はもっちりとした独特の食感は、お店で買えるチュロスに勝るとも劣らないクオリティです。シナモンシュガーをかける分量に関する記載はありませんが、個人的にはチュロスを転がしながら全体に惜しみなく振りかけるくらいがちょうどいいと感じました。

冷凍庫で保管する際は、箱に入れたままだとかさばるので、密封できる袋に移し替えましょう。

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※記載の情報は執筆時点のものです。価格や在庫状況が変動する場合がありますので、最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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