花火大会、海、プール…「夏のデートスポット別」ドン引き行動6（2/3）

夏、それは燃えるような恋の季節！　シングルの人は素敵な出会いを期待し、気になる相手がいる人はもっと関係を深めたいと願うものですよね。しかし、ロマンスの夏を満喫するためには、やってはいけないことがあるのです。そんな要注意のNG行動を、夏の恋愛スポットごとに紹介しましょう。

「俺の泳ぎを目に焼き付けろ！」と言って溺れたあげく、
救助員さんに濃厚な人工呼吸をされ男同士で夜の街に溶けていく

まず、泳げないなら泳げないと最初に言いましょう。あと、いくら救助されて「キュン……！」と来てしまったからといって、途中でデート相手を放置するのはルール違反です。

溺れたときは、意中の相手が人工呼吸してくれるまでなんとか持ちこたえましょう。人工呼吸をされた相手と恋に落ちるのは確実、だというのは数多くの文献が証明しています。

相手のジョッキに睡眠薬を落とす

違法です！アルコールと睡眠薬を同時に摂取すると、場合によっては二度と目を覚まさない可能性があります。アリバイ作りにはもってこいですが、大抵は店員さんに目撃されてしまうものですし、そもそも作るべきなのはアリバイではなくて思い出です。相手をお持ち帰りするなら合法な手段を使いましょう。