鍋やラーメンの具、炒めもののかさましに 大容量でお求めやすく(10/17~)

 食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が展開する「Oisix」は、2024年10月17日(木)より、価格高騰中の長ねぎの青い部分だけを集めた新商品「用途いろいろ ねぎの青いとこ ねぎっぽ」を販売開始します。 URL: https://www.oisix.com/sc/negi2024



■ゲリラ豪雨や猛暑に弱い長ねぎ 出荷量が増えず価格は高騰中
 長ねぎは栽培に1年近くかかり、多湿にも弱く、ゲリラ豪雨や猛暑の影響を受けやすい野菜です。さらに主要な産地である東北での大雨などの影響もあり、鍋シーズンを迎えた10月になっても供給不足が続き、市場では平年値の120%※を超える高値傾向が続いています。
※農林水産省:青果物卸売市場調査(2024/10/10)より
https://www.maff.go.jp/j/tokei/syohi/oroshi_kakaku/seika.html


■お店にキレイに並べるためにカットされている青い部分
 実は季節のお料理にいろいろ使えます
 長ねぎは店頭で販売しやすいよう、青い部分をキレイに切り揃えて出荷されますが、カットしたてであれば薬味や加熱料理にも充分使え、緑黄色野菜として栄養もあります。この部分はこれまでも外食向けに出荷されていますが、一般には流通していませんでした。


 このたびの長ねぎの供給不足を受け、「Oisix」ではこの青い部分だけを集めて大容量規格・お求めやすい価格で販売を開始。ミールキット「Kit Oisix」の鍋メニューやラーメン、炒めもののかさましなどにおすすめの商品として、お客様においしく召し上がっていただけるご提案を行い、毎日の家計に優しい商品のひとつとして、より多くのお客様の食生活に手軽に取り入れていただけるような取り組みを拡大してまいります。

■商品概要 

商品名:「用途いろいろ ねぎの青いとこ ねぎっぽ」
価格:500g入り 192円(税込) 
商品説明:
 長ねぎは店頭で販売しやすいよう青い部分を切り揃えて出荷されますが、カットしたてであれば薬味や加熱料理にも充分使え、緑黄色野菜としての栄養もあります。この部分はこれまでも外食向けに出荷されていますが、一般には流通していませんでした。

 このたびの長ねぎの供給不足を受け、この青い部分だけを集めて大容量規格・お求めやすい価格で販売を開始。鍋メニューやラーメン、炒めもののかさまし、刻んで卵焼きやお味噌汁、薬味などにたっぷりお使いください。

販売期間:2024年10月17日(木)10:00~
販売サイトURL: https://www.oisix.com/sc/negi2024










食品宅配サービス「Oisix」について

 2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などの食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は368,378人(2024年6月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が2億食(2023年8月時点)を突破しています。

オイシックス・ラ・大地株式会社について
 オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社に、事業所、学校、病院などの給食事業を展開する「シダックス」、買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「Purple Carrot」などがあり、食の社会課題を解決するサービスを広げています。また、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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