~就航セレモニーでは、特別なデザインの機体を初披露~


(C)Disney

日本航空株式会社(以下、JAL)と株式会社オリエンタルランド(以下、OLC)は、2024年6月6日(木)に開業した、東京ディズニーシー8つ目のテーマポート「ファンタジースプリングス」をテーマとした特別塗装機「JAL Fantastic Journey Express」(ボーイング767-300ER型機)を本日10月21日(月)より国内線に就航します。それに伴い、就航セレモニーを開催し、「ファンタジースプリングス」の象徴的な場所を背景に、ディズニー映画のキャラクターのアナやエルサ、ラプンツェル、ピーターパンが描かれ、魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界を表現したデザインの機体を初披露しました。

就航セレモニーは、午前8時30分、羽田空港にあるJALの格納庫に設けられたステージで行われ、JAL代表取締役社長 鳥取 三津子様とOLC代表取締役社長(兼)COO吉田 謙次が出席し、両社代表より挨拶を行いました。
JAL鳥取社長は、「『ファンタジースプリングス』のオープンをお祝いいたしまして、本日『JAL Fantastic Journey Express』を就航させることとなりました。ディズニーファンタジーの世界を、大きな機体いっぱいに表現いたしまして、ヘッドレストカバーなど、客室にも趣向を凝らして皆さまをお迎えいたします。東京ディズニーリゾートに向かう飛行機にお乗りいただくときから、ファンタジースプリングスの特別な世界観を、ぜひお楽しみいただければと存じます。」と述べられました。また、吉田は、「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界が表現された『JAL Fantastic Journey Express』にご搭乗されるお客様の行く先が、名前の通り『素晴らしい旅』となる一翼を担えましたら幸いです。」と思いを語りました。また、セレモニーの最後にはディズニーの仲間たちがかけつけ、就航をお祝いし会場を華やかに盛り上げました。

特別塗装機「JAL Fantastic Journey Express」は、10月21日(月)から2025年11月まで運航予定です。「ファンタジースプリングス」をテーマとした特別な飛行機に乗って、ファンタスティックな空の旅をお楽しみください。


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東京ディズニーシー「ファンタジースプリングス」
ファンタジースプリングスは、今年6月6日にグランドオープンした、“魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界”がテーマの東京ディズニーシー8つ目となるテーマポートです。ディズニー映画『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』 『ピーター・パン』を題材とした3 つのエリアと、「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」で構成され、映画の世界が感じられるアトラクション、レストランや商品施設等、バラエティに富んだ施設がゲストの皆さまにさまざまな体験をご提供します。


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