京都の住宅不動産スタートアップ企業である「おうちカンパニー株式会社」(本社:京都府京都市、代表取締役:岩崎映奈)はこの度、おうちカンパニー・フランチャイズチェーンの新規ご加盟店舗様を報告いたします。
京都の住宅不動産スタートアップ企業である「おうちカンパニー株式会社」(本社:京都府京都市、代表取締役:岩崎映奈)はこの度、おうちカンパニーのフランチャイズチェーンの新規店舗オープンを報告いたします。
この度、京都府長岡京市にて おうちカンパニー長岡天神駅前店(社名:株式会社nagamochi 代表取締役:安永匡希様)様が、令和6年11月2日(土)に、新規オープンいたします。
おかげさまをもちまして、おうちカンパニーフランチャイズチェーンは2023年12月にフランチャイズ事業を開始してから設立11ヶ月で全国28店舗(オープン予定含む)に拡大中です。
また、今回は株式会社nukumori様のフォトスタジオの併設店となっております。おうちカンパニーでは、お客様との繋がり以外にも社員同士や加盟店様同士の繋がりも大切に考えております。
今後も、おうちカンパニーの理念・宣言に共感いただき、住宅不動産業界の未来を共に築き上げることのできる仲間が増えていくことを、私たちは楽しみにしております。
改めまして、おうちカンパニー長岡天神駅前店 株式会社nagamochi様、新規店舗オープン誠におめでとうございます。
以下、おうちカンパニー長岡天神駅前店 株式会社nagamochi 関係者の皆さまより、頂戴いたしましたコメントを掲載いたします。
代表取締役 安永 匡希様
株式会社nagamochiの安永と申します。
2024年5月に京都府長岡京市にて設立した不動産会社である株式会社nagamochiは、同年11月におうちカンパニーグループへ加盟する運びとなりました。
この日に至るまでに、様々な方のお話を伺い、ご協力いただき、私自身や一緒に働く仲間、そしてそれぞれの家族やパートナーにとって最善と思い、おうちカンパニーグループへの加盟を決断しました。加盟決断の大きな理由となったのは、おうちカンパニーの職場環境と、おうちカンパニーグループ会長 藤井との対談です。
まず、私は現在シングルファザーとして2児の育児をしながら業務を行っております。この経験がなければ、独立開業も、おうちカンパニーへの加盟も考えなかったと思います。私は前職で9年間、現在はおうちカンパニーグループの会長をしている藤井が創業経営者であった、株式会社ドリームホームに勤務し、店長職に就いておりました。年々事業拡大を進め、京都府でナンバーワンの新築一戸建住宅の着工棟数を誇る株式会社となったドリームホームでの経験や社員と過ごす日々は、忙しくもかけがえのないものでした。
店長として働く中で、シングルファザーになって働く決意をしたものの、現実は想像よりもはるかに過酷で、余裕はなく、子どもたちは保育園と家の往復の毎日、ろくに遊ぶ時間を取ることも出来ずに、子どもたちに我慢をさせてばかりの毎日でした。勤務時間も短くなり、急遽の早退や休み、思うように働けない自分への苛立ちや、会社に迷惑をかけているという後ろめたさもあり、私は退職を考えるようになりました。ただ、子どもたちの手前、その選択が本当に正しいのか悩み、自分の将来について、おうちカンパニーグループ会長 藤井へ相談したところ、独立開業を新たな目標として前に進む決意をし、株式会社nagamochiを創業いたしました。
そして今年の5月、株式会社nagamochiを創業した後、おうちカンパニーグループで「働くママ・パパが輝く宣言」をうたっていることを知り、実際に職場を見学した際には、多くのママ・パパが最前線でお仕事していました。
また、そこで働く全員がキラキラした表情で働いていました。
とあるママ社員には「ストレスが無いことが悩みです。早くこっちの世界に来たらいいのに」とも言われ、心から羨ましく、こういう環境も有るのかと、気持ちも楽になりました。
これが、おうちカンパニーグループへの加盟を決意した理由です。
『株式会社nagamochi』改め、『おうちカンパニー長岡天神駅前店 株式会社nagamochi』には同じように家族を持つ社員がいます。
それは当たり前のことなのですが、その当たり前を大切に、一人ひとりの社員や家族のことを特別扱いできる会社でありたいと考えております。そうした思いやりや支え合いの気持ちはお客様への接し方へ繋がります。
おうちカンパニーの12の宣言の一つにもある、その11「おうちカンパニーのスタッフの幸せを追求します」の精神があるからこそ、おうちカンパニーグループはお客様へ思いやりの心をもって接する事が出来るのだと思います。
2024年11月2日、『株式会社nagamochi』は『おうちカンパニー長岡天神駅前店 株式会社nagamochi』としてオープンします。
私は経営者として初心者です。これから多くの壁に直面すると思います。私は学生時代、陸上部でやり投げの選手でした。槍を投げることは得意ですが、決して投げやりにならずに全ての困難に立ち向かう覚悟です。
そして、私たちに関わって頂けるすべての方に幸せになって頂けることを第一に考え、最善のご提案が出来るお店にしたいと思います。
取締役 樫 真登様
はじめまして、おうちカンパニー長岡天神駅前店 株式会社nagamochi 取締役の樫真登と申します。
私はこの会社で働く以前、京都の株式会社ドリームホームという会社に入社し、最終的には店長兼ブロック長として10年間働いてきました。ドリームホーム時代の私は、ずっと同社で働き続けるものだと考えており、会社を辞めて違う場所で働くことになるとは、全く思っておりませんでした。
そんな私がおうちカンパニーグループの一員になることを決意したのには理由がございます。そこには家族やnagamochiで一緒に働くことになった仲間、そして、おうちカンパニーグループ会長の藤井の影響が大きかったと思います。
不動産業界というのは土曜日・日曜日は、お客様との接客が入ることが多く、土日祝に休みを取りづらい風習がございます。私には3歳になる娘と1歳の息子がいるのですが、子どもたちが大きくなり小学生になると、子どもと休みが合わず、子どもとの思い出を共有する時間を作ることが難しい職業です。そのことで、妻と話し合うこともありました。
「土日に休みが取れないと今後、子ども達が大きくなった時に一緒に遊ぶことができないよ」
と言われることもありました。ただそんなことを言われても、簡単に休めるわけはなく私は家族を養うためには、よっぽどのことがない限り土日に仕事を休むことはできない、妻も子ども達もいずれ分かってくれると諦めていました。しかし、おうちカンパニーでは「働くママ・パパがキラキラと輝く職場にする!」宣言をしており、会長の藤井からも「自分で会社を起業し自分の思い描いている会社にすればいいじゃないか、働きやすい環境を自分の会社で考え実行するべきだ」と言葉をもらい、私自身、おうちカンパニーに加盟したいと心が動き、決意しました。
また、nagamochiの代表取締役である安永とは、元々ドリームホーム時代からの同僚であり、毎日のように会社のこと、そしてお互いの家族のことを語り合ってきました。安永とは良きパートナーとして一緒に会社を盛り上げたい、自分たちの家族に愛情を注ぎたい、そして一緒にnagamochiで働いてくれる仲間たち、その家族に愛情を注ぎたいと強く思っております。この思いや真剣さでnagamochiは全てのお客様への接客に、ベストなパフォーマンスを発揮し、最高に素敵なおうちの提案につながるよう、努めていきます。
一人でも多くの方にnagamochiとの出会いで幸せになっていただきたいと強く思います。
おうちのコンサルタント 永岡 侑真様
はじめまして、おうちカンパニー長岡天神駅前店の永岡と申します。私は現在26歳で、住宅不動産業界に携わって2年目です。私には妻と3人の子どもがおり、家族との時間をとても大切にしています。
仕事は大工を3年間・建物の解体業を4年間経験してきました。手に職を付けたいという思いで仕事に打ち込んできました。
住宅不動産業界に入ったのは、自分自身のマイホーム購入がきっかけでした。私は24歳の時にマイホームを購入しました。その際、担当の営業の方にとても親切丁寧にご対応して頂き、安心してマイホームを購入することができました。私は、その時のご担当者の方のご対応に感銘を受け、自分も同じように「おうちに携わるお仕事をしたい」と思い、住宅不動産業は、お客様の夢の実現に立ち会うことができる、素敵な職業だと思うようになりました。私には、大工としておうちを建て、解体業ではおうちを解体した経験があります。そして次は不動産業界!おうちに関わることが自分の運命のようにも感じました。
入社した住宅不動産会社は、京都の株式会社ドリームホームという会社です。
ドリームホームは、おうちカンパニーのグループ会長である藤井が創業経営者の会社です。その後、藤井はドリームホームの代表取締役会長を退任し、おうちカンパニーグループの会長になるのですが、私が入社した時にはドリームホームで活躍していました。藤井と出会ったときのことは今でも鮮明に覚えています。藤井は常に明るく、エネルギッシュで、会社全体を元気づける存在でした。これほど、高い熱量と向上心を持つ人を今まで見たことがなかったので、私は衝撃を受けました。出会ったその瞬間から、私は自然と藤井に憧れ、この業界で藤井のように成長し続けたいと強く思うようになりました。ドリームホームでは、周囲に認められたい一心で努力しました。その結果、入社一年目の営業職の中で選ばれる「新人王」という名誉を獲得することができました。「新人王」になることができたということは、それだけ多くのお客様のマイホームのご購入をお手伝いすることができ、お客様に貢献できたということです。私は、そのことがとても嬉しかったです。
そして、住宅不動産業に入って2年目を迎えて数ヶ月が経った頃、おうちカンパニーとして仕事をするきっかけが訪れることになりました。
それは私がドリームホームで最も尊敬していた先輩の二人が、おうちカンパニーに加盟して活躍している姿を見たことです。
その一人は、おうちカンパニー山科駅前店 株式会社Next STARの沖島社長です。沖島社長は元々はドリームホームの店長で、年間成績1位など様々な賞を受賞して、今年の4月に28歳で独立起業した私の憧れの先輩です。私は学生時代に、沖島社長と同じコンビニエンスストアーでアルバイトをしていました。その頃から知っている沖島社長が若くして独立起業し、おうちカンパニーで頑張られている姿を見て、私も「今が勝負だ!」と思いました。
そして二人目は、弊社の代表取締役である安永です。安永は、ドリームホームで私が所属していた店舗の店長でした。面倒見が良く、思いやりに溢れていて、シングルファザーとして子育てをしながら、仕事でも結果を出していました。安永は子育てに膨大な時間を費やす中で今年5月に株式会社nagamochiを設立し、独立起業をしました。安永が独立する直前まで、私は同じ店舗のメンバーだったこともあり、すぐ近くで安永を見ていました。安永の年齢は30代中盤です。私は、安永が独立して生き生きと仕事をしている姿を見ていました。そんな時、安永から株式会社nagamochiは「おうちカンパニーに加盟することに決めた。」という話を聞きました。おうちカンパニーには、私が憧れる人が何人もいます。私はいてもたってもいられず、おうちカンパニー長岡天神駅前店 株式会社nagamochiに入社することを決めました。何もかもが初めての環境での、新たな挑戦にワクワクし胸を躍らせています。エリアが京都の「長岡」であり、私が「永岡」なのにも、強烈な縁を感じます。
「おうちカンパニーを子どもたちの憧れの職業に。住宅不動産業界を子どもたちが目指す業界に。」
これはグループ会長の藤井の夢です。私も一緒に夢を叶えたいです。株式会社nagamochiには、明るく元気なスタッフが揃っており、いつでも笑顔でお迎え致します。不動産業界にはまだ「恐い」というイメージが根強く残っていますが、nagamochiはそのような印象を払拭する、アットホームな雰囲気が自慢です。お客様に安心して頂ける環境を整えておりますので、どんなご相談でもお気軽にお越しください。スタッフ一同、心を込めてサポートし、お客様に満足して頂けるサービスを提供致します。
また、おうちカンパニーは「働くママ・パパ」を応援しています。
私は21歳で、はじめての子どもを授かり、仕事と子育ての両立に大変苦労しました。そのため、妻にも多くの迷惑をかけてしまいました。おうちカンパニーは、働きやすい環境作りを大切にしており、家族を第一に考える会社です。私はこのような考え方の会社が、もっと増えてほしいと強く願っています。共働きが当たり前になった今、仕事を優先するあまり、子どもの行事を後回しにしなければいけないという状況の方もいるでしょう。でも子どもの成長は一瞬です。働くことも大事ですが、家族を優先すべきだと思います。おうちカンパニーでは、働くママ・パパを応援する会社なので、私も仕事に全力で励むことができています。
皆様とお会いできた際には「永岡と出会えて良かった」と、きっと思っていただけるはずです。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
おうちのコンサルタント 町田 龍一様
はじめまして。おうちカンパニー長岡天神駅前店の町田と申します。私は現在、24歳で住宅不動産業界に携わって2年目です。
私は大学時代に建築板金のアルバイトをしていました。そこでは新築住宅の屋根を施工したり、中古住宅の屋根をリフォームしておりました。施工している際に、施主様とお会いする機会が何度かありました。その際に、「素敵な屋根を付けてくれてありがとう。」という感謝のお言葉を頂き、とても嬉しかったのを覚えています。そのことがきっかけで、「お客様ともっと身近でお話して、少しでも力になりたい。」と思うようになり、不動産業界に新卒入社しました。
新卒社員として入社させていただいた住宅不動産会社は、京都の株式会社ドリームホームです。現おうちカンパニー グループ会長である藤井が創業経営者の会社です。アットホームな会社で、仲間思いな人が多く、素敵な会社でした。苦しい時もありましたが、先輩の支えもあり、日々成長すること、お客様に喜んで頂くこともありました。
その時に支えてくれた先輩が、弊社の取締役である樫(かたぎ)でした。樫は新卒で配属された店舗の店長でした。後輩に対する思いが強く、面倒見も良く、スタッフ皆を引っ張っていく存在でしたが、ドリームホームを退職し、仲間と新しく起業した住宅不動産会社をが株式会社nagamochiという会社です。私には新しいことにチャレンジしたいという思いがあり、尊敬する樫が創業したnagamochiに入社することを決めました。また、nagamochiが、ドリームホーム創業者である藤井がいる、おうちカンパニーに加盟するということも入社の理由です。
おうちカンパニーには『おうちカンパニーの12の宣言』というものがあり、その1に特に共感しております。
おうちカンパニー宣言 その1は、
おうちの“わるいところ”もご購入前にしっかりとお伝えし、
「知っていたら“ここ”に、しなかった。」がなくなることに挑戦します!
というものです。
不動産業界に関わらず、何かを購入する際には、その物のよいところだけを伝えることが多くあり、後で、わるいところに気付き後悔することもあります。おうちの購入は一生に一度です。お客様に不安や後悔なく、お住まい頂くために『おうちのよいところ、わるいところ』をしっかりとお伝えさせて頂きます。お客様が不動産購入にあたり、後悔のないように!精進します!
最後になりますが、『nagamochiでよかった。』『町田さんに任せてよかった。』と思って頂けるよう、お客様の夢のマイホームを叶えるために全力でサポートいたします。おうちカンパニー長岡天神店 株式会社nagamochiをどうぞよろしくお願い致します。
おうちのサポーター 藤井 菜々子様
はじめまして。おうちカンパニー長岡天神駅前店の藤井です。この度、長岡京市で「おうちカンパニー長岡天神駅前店 株式会社nagamochi」をオープンすることができ大変嬉しく思います。
私は前職の新卒入社で入った不動産会社で3年と少しの間、事務職として働きました。私はその不動産会社で3度の店舗異動を経験し、京都の様々なエリアで経験を積むことができました。その中でも一番長く働いた長岡京市のエリアで、もう一度お客様のおうち探しのサポートをできることを大変嬉しく思います。
私が「おうちカンパニー長岡天神駅前店 株式会社nagamochi」に入社しようと思った動機はおうちカンパニーの「おうちのよいところ、わるいところ」をお客様に知ってもらったうえでおうちをご購入していただきたいという理念に大変共感したためです。私自身おうちの購入の経験はありませんが、両親の話を聞いているとおうちに住んでからそのおうちの悪いところに気づいた、という話を聞いていました。そういった体験から、住みはじめてからのギャップを感じることなく「よいところ」「わるいところ」を含めて理想のおうちに住んでいただけるお客様が増えてほしいと思っております。
私の業務内容は、主に前職でも行っていた受付業務・スーモなどのネット掲載・パンフレット作成などでお客様のお家探しのサポートをいたします。スーモなどのネット掲載でも「いいところ」「わるいところ」を掲載しお客様に納得しておうちをご購入していただけるよう工夫してまいります。また、これまで経験のない業務にも積極的に取り組み自己研鑽に努めていきたいと思っております。
地域の方々に愛される不動産会社を目指して一生懸命頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。皆様のご来店を心からお待ちしております。
おうちカンパニーグループ 会長
藤井 正和より
株式会社nagamochi様、ご開業おめでとうございます。nagamochi様に、おうちカンパニーの仲間になっていただいこと、本当に心強く思っています。
安永匡希社長 樫真登取締役は、住宅不動産業の10年選手です。お二方とも大手不動産会社で複数店舗にて店長職を歴任され、住宅不動産業界の発展に多きく貢献されてきました。
メンバーの藤井菜々子さん、永岡侑真さん、町田龍一さんは、志が高く、人の気持ちを大切にし、お客様を大切にする方々です。
nagamochi様は30代の方が2名・20代の方が3名の若い会社です。若くて情熱に溢れる方々のご開業は、日本にエネルギーをもたらせてくれます。
これからのnagamochiメンバー様の活躍で、住宅不動産業界の未来は明るくなります。
大いに夢を語り、自らの強い力で未来を掴みとって行かれるのだと確信しております。
「おうちカンパニーを子どもたちの憧れの職業に。住宅不動産業界を子どもたちが目指す業界に。」その夢を共に実現しましょう。
そして株式会社nagamochi様の夢、nagamochiメンバー様の夢を共に実現しましょう。夢へ近づく道のりも、思いっきり楽しみましょう。叶えた夢を現実の世界として、共に生きる未来を楽しみにしています。
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