photo by Duarte Lima Villas, Paulo Costa Dias 逢坂卓郎《Appearance and Disappearance Marl》2004年 ©Takuro Osaka(参考図版)
今年2014年は宇宙飛行士・若田光一さんの日本人初となる国際宇宙ステーション(ISS)船長就任や、人工衛星「だいち2号」の打ち上げ成功など、嬉しい宇宙関連の話題も多く、関心が特に高まっていますよね。

そしてこの夏、今まさに開催されているのが、国内最大級の宇宙イベント『宇宙博2014 ―NASA・JAXAの挑戦』。アメリカ航空宇宙局“NASA”と日本の宇宙航空研究開発機構“JAXA”という夢のコラボレーションによって国内最大規模の宇宙博覧会が実現!

 

photo by Duarte Lima Villas, Paulo Costa Dias
アジア初展示となる火星探査車「キュリオシティ」や、実物大で再現された国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟など、幕張メッセの約9,000㎡の広大なフロアを生かした迫力ある展示を通じて、人類の宇宙探査の歴史・現在・未来を一堂に紹介しています。アポロ計画で使用された実際の品が見れるというのも貴重!

そして同時期に開催されている2つの宇宙スポット、宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』・『ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えて』とタッグを組み、3つの“宇宙”をお得に巡ることのできる「2014年 宇宙の夏」キャンペーンを実施。

『宇宙博』にこの2つの宇宙スポットの半券を持って行くと、入場料が割引になります。

宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』

宇宙ミュージアム『TeNQ』は7月に東京ドームシティに出現した、新たな宇宙スポット。最新のプロジェクション・マッピングによる映像演出、直径11メートル、4K超で楽しめる見下ろし型の大型円形高解像度シアターといった今までにない映像体験や、遊んで宇宙を感じることのできる展示など盛りだくさん。
 

4K超の美麗映像で宇宙を旅する「シアター宙(ソラ)」
さらに、東京大学総合研究博物館との連携プロジェクトによる、実際の研究ラボが設置された「サイエンスエリア」では、最新&本物の宇宙研究にふれることもできます。宇宙をより身近なものとして心地よく楽しめる、新感覚のエンタテインメント・ミュージアムはオープン直後から話題となっているので、気になっている人も多いのでは?

ここでは『宇宙博2014』や『ミッション[宇宙×芸術]展』の入場券・半券を受付に持っていくと、「TeNQ オリジナルメモ帳」を1冊プレゼント!