11月8日~15日、東京八重洲「YANMAR TOKYO」にて開催する「YANMAR DESIGN みらいのけしき展」に登場


ロボット「MIRU」スタチュー

ヤンマーホールディングス株式会社は、11月8日(金)より東京・八重洲のYANMAR TOKYOにて開催予定のヤンマーデザインを集結した展覧会「YANMAR DESIGN みらいのけしき展」において、TVアニメ「未ル わたしのみらい(以下、未ル)」に登場するロボット「MIRU(ミル)」の初期デザインモデルのスタチューを展示します。2023年にアメリカのロサンゼルスで開催された北米最大級のアニメ・コンベンション「Anime Expo(R) 2023」で展示したスタチューで、日本では初展示となります。

「MIRU(ミル)」は、当社が製作およびプロデュースを手がけるオリジナルアニメ「未ル」の中で、重要な役割を担います。スタチューのサイズは、高さおよそ3.4メートル、幅およそ5メートル、奥行き3.6 メートルです。目の前で今にも動き出しそうなリアルな「MIRU」をご体験ください。

また、スタチューの日本でのお披露目に合わせて、「MIRU」が現在のデザインに至るまでを辿ったムービーも公開しました。会場では中央にそびえ立つ巨大ロボットの造形美とあわせてお楽しみいただけますので、ぜひご来場ください。

『未ル わたしのみらい』MIRU ロボットデザインの軌跡
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■「YANMAR DESIGN みらいのけしき展」概要
ヤンマーが描く豊かな未来像を、世界中のグループ会社、パートナー企業と共に創り上げてきた「みらいのけしき」として展示します。会場では、これまでに手がけてきた製品デザイン、グラフィックデザイン、建築、パッケージデザインに加え、2035年の未来を見据えた新しい農業用コンセプトトラクターや、自然の力を最大限に生かし、環境負荷を低減した次世代ヨットの映像を初公開します。また、今年1月にリニューアルしたヤン坊マー坊の立体像もお披露目します。 創業112年の歴史の中で、常に人に寄り添い、課題に挑戦し続けてきたヤンマーが描く「みらいのけしき」を、ぜひ体感ください。


■アニメ「未ル」の概要
TVアニメ「未ル わたしのみらい」
製作・プロデュース: ヤンマーホールディングス株式会社
総合プロデュース:植田益朗
制作協力:株式会社スカイフォール
企画協力:btrax Japan合同会社
放映時期等:2025年春アニメ(オムニバス形式のストーリー)


<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA」を基盤に、ブランドステートメントとして掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。
詳しくは、ヤンマーのウェブサイトhttps://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。

<注記>
記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
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