フォトギャラリー【全画像】全人類に試してほしい!ワークマンの「新作ボディバッグ」が最強だった(写真)
  • 【ワークマン ベーシックボディバッグ】ファスナーはYKK。実際に開閉してみても途中で引っ掛かることもなく、かなりスムーズです
  • 【ワークマン ベーシックボディバッグ】ダブルファスナーになっているので左右どちらの肩にかけても使いやすいです♪
  • 【ワークマン ベーシックボディバッグ】「CORDURA® RABRIC(コーデュラファブリック)」という、擦れや摩耗に対する耐久性に優れた繊維が使われています
  • 【ワークマン ベーシックボディバッグ】バックル付きなので、分厚いアウターを着た後や髪を整えた後でも装着がラクです!
  • 【ワークマン ベーシックボディバッグ】サイズは(約)縦15×横28×幅8cm。マチが広くて使いやすい!

作業服や防寒着、安全靴などプロ仕様の製品が幅広く揃う「ワークマン」。

最近では、ワークマンならではの工夫が凝らされた一般ユーザー向けのウェアも多く販売されていますが、バッグもまたすごいんです!

今回は、耐久性、収納性、着脱のしやすさが抜群の新作ボディバッグをレビュー。シンプルなデザインでシーンを選ばず使える優れものです。詳しく紹介します!

【ワークマン】ベーシックボディバッグ:1,900円(税込)

筆者が足を運んだワークマン女子の店舗には在庫がなかったため、今回はワークマン プロの店舗で購入しました。

カラーはブラック、ブラウン、オフホワイトの3色展開。どれもベーシックで使いやすい色です。

男女問わず使えるシンプルなデザイン

デザインはかなりシンプル。筆者はブラックを選びましたが生地もファスナーもバックルも全てブラックで統一されており、装飾も一切なし。

だからこそ、自分のお気に入りのピンバッジを差したり、キーホルダーをつけたりなどカスタマイズできそうです。

ブラウンとオフホワイトはファスナーとベルトがブラックなので、バイカラーのような見た目になっています。

素材はポリエステル100%。カジュアルな生地感なので、スウェットやパーカーなどとも相性抜群! 一方で、フェミニンな服装やジャケットなどのかっちりした服装にはあまりおすすめできません。

ベルトの長さは最大98cmで、身長170cmの筆者だと腰骨のちょっと上くらいの長さでした。ワークマンの公式オンラインストアのレビューにもありましたが、身長が高い人だと少し窮屈かもしれません。

ボディバッグには頭から紐を通すタイプも多いですが、このベーシックボディバッグはバックル付きなので、分厚いアウターを着た後や髪を整えた後でも装着がラクです!バックルも大きく扱いやすいです。

また、ベルト幅が広めなので、重い荷物を入れても肩に食い込まず使えますよ。

耐久性抜群の素材で丈夫!

【ワークマン ベーシックボディバッグ】擦れや摩耗に対する耐久性に優れた繊維が使われています

この製品の一番の特長は丈夫さ。使い続けてもボロボロになりにくいのですが、それでいて税込1900円と高コスパなのがさすがワークマンですね。

「CORDURA® RABRIC(コーデュラファブリック)」という擦れや摩耗に対する耐久性に優れた繊維が使われています。アメリカのインビスタ社の登録商標であり、米軍向けにも素材を提供しているのだそうですよ。

確かに、触り心地はかなりしっかりした生地感です。それでいてバッグ自体は軽いのが高ポイント!

また、荷物を出し入れする部分はもちろん、内部のポケットまですべてYKKのファスナーが使用されています。

実際に開閉してみても途中で引っ掛かることもなく、かなりスムーズ。ストレスフリーで使えます。

また、ダブルファスナーになっているので、利き手がどちらであっても、また、左右どちらに斜め掛けしていても使いやすいのも便利です!