児童書出版社、 株式会社岩崎書店(代表取締役社長:小松崎敬子、本社:東京都文京区)は、『ステラとチョコレートの星のプリンセス』(深谷しずく・作/星谷ゆき・絵)を2024年11月22日に発売しました。
『ステラとチョコレートの星のプリンセス』(深谷しずく・作/星谷ゆき・絵)
今回の主人公のステラは、小学一年生でよく聞く「友達100人友達できるかな」のように、宇宙レベルでたくさんの友だちを作りたいと思っている女の子です。色々なタイプの人間に対し、ステラがどう向き合っていくのかが、見どころです。ステラを通して友達と仲良くなる方法を一緒に考えてみませんか?
また見どころとして、宇宙と現実のものをかけあわせた不思議なものが多数登場します。そのようなファンタジー部分にも注目の1冊です。
この冬一番のとびきりキュートな幼年童話『ステラとチョコレートの星のプリンセス』、初めての読み物としても最適です。
内容紹介
ステラは、7さいになったばかりの小学1年生。
今日は学校がおやすみなので、宇宙へぼうけんに出かけます。
もくてきは、宇宙の星にすむプリンセスとお友だちになって、
宇宙いち友だちの多い小学1年生になること!
宇宙バスにのって、目ざすは“あまくて おいしい星”ショコラール。
乗るバスをまちがえちゃったりしたけど、
ステラはぶじにショコラールに到着しました。
まちにはいろんなチョコレートのおかしがいっぱい!
ついに、ねんがんのプリンセスに会ったステラですが、プリンセス・ショコラ―ラはなんだかふきげんそう。
その理由とは…?
ステラといっしょに、友だちさがしのぼうけんへ!
スイートでキュートなおはなしです。
●内容紹介動画
https://www.youtube.com/shorts/TojDJuiSf8Q
はじめての1人読みにぴったり! 小学校一年生には絶対読んでほしい!
小学一年生でよく聞く「友達100人友達できるかな」のように、色々なタイプの人間に対し、ステラがどう向き合っていくのかが、見どころです。さらに、
・大きな文字、短い文章、総ルビ
・1冊80ページ、無理なく読み切れるボリューム
上記に加えて、深谷しずく先生のテンポのよい文章と、星谷ゆきさんのキラキラ輝くとびきりキュートなイラストでとても読みやすい1冊となっています。小学生になると読み物を読む機会も増えてきます。楽しく読みきれるので、読書を好きになるきっかけにぴったりの作品です。
書籍情報
書名:ステラとチョコレートの星のプリンセス
深谷しずく・作
星谷ゆき・絵
出版社:株式会社岩崎書店
定価:1,320円(本体1,200円+税)
判型:A5判 80ページ
発売日:2024年11月22日
※商品の店着状況により店舗ごとに発売開始日が異なります。
販売場所:全国書店、ネット書店 ほか
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784265074693
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18009239
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4265074693
●著者プロフィール
深谷しずく・作
幼少期から物語と宇宙に興味を持つ。成人後は独学でパン作りを学び、自身が文章を手掛けた絵本『星パン職人の少女』をテーマにしたパン屋『星パン屋』をオープン。店長を務めた後、現在は児童書を中心に多岐に渡って執筆活動中。
星谷ゆき・絵
専門学校でグラフィックデザインを専攻後、企業でのデザイナー・アートディレクター経験を経てイラストレーターへ。主な挿画作品に「たまごの魔法屋トワ」シリーズ(文響社)、『魔女犬ボンボン ナコ、こいぬと出会う』(KADOKAWA)などがある。
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