1位「子どもへの肉体的・精神的暴力」
「子どもに手を出すなんて許せない」(8歳と2歳・女の子のママ)
「男が女、子どもに手を上げたらおしまい」(7歳と1歳・男の子のママ)
「子どもの将来に影響するから」(1歳・男の子のママ)
「子どもを愛せない人は父親である必要がないので」(3歳・女の子、0歳・男の子のママ)
なかには
「私の実親がそうだったから。そんな親と暮らしていてもマイナスにしかならないから」
(3歳・女の子のママ)と、自身が父親からの暴力を経験したママの声もありました。
同率1位「女性関係の問題」
パパの女性問題は、ママがいちばん感情的になってしまう分野かも。
「心も体もその女性に奪われてしまうような関係だったら離婚したくなります!!」(6歳・男の子のママ)
「子育てをがんばってる時間に、他の女性と...と思うと腹立つ!」(3歳・男の子のママ)
また、「子どもに対しての裏切りだと思うから」(12歳・男の子、9歳・女の子のママ)
という意見もありました。
3位「ママへの肉体的・精神的暴力」
「暴力は最低!」(8歳と5歳・男の子のママ)
「項目にあがってるもの全部イヤだけどやっぱこれはない」(1歳・女の子のママ)
「私が健康でなければ子ども達は守れないから」(5歳・男の子、4歳・女の子のママ)
というように、ママに手を出した時点でアウト! 子どもに手を出すなんて論外のようです。
続いて4位「生活費をくれない」、5位「浪費・借金」と、お金の問題がランクイン。
「くれないというか、開業したてでお金がないんだけど...理解があるのもあと少しの期間だよ、という気持ちです」(10歳・男の子、6歳・女の子のママ)
「経済観念が合わなくなったら、生活できない」(5歳・男の子のママ)
「ギャンブルは最低ですね」(8歳・女の子のママ)
働くママも増えていますが、パパにはしっかり家計を支えてもらいたいですよね。
とはいえ、離婚しなくて済むのが、いちばん。
自分が選んだ男性が、まともな人間でい続けてくれるよう祈りましょう。