「じょうずだね」「がんばったね!」
日々、わが子にはたくさんのほめ言葉をかけますが、ママ自身はどうでしょう?
最近、誰かにほめられるようなことはありましたか?
大人になっても、人の親になっても、ほめられたいという気持ちは変わりませんよね。
ママたちがほめられてうれしいことはどんなことでしょうか。
自分自身をなんてほめられたらうれしい?
1位「かわいい」21%
2位「きれい」15%
3位「やさしい」13%
4位「若い」10%
「しっかりしてる」10%
6位「おもしろい」8%
7位「おしゃれ」6%
8位「かしこい」5%
9位「まじめ」1%
ママになってもかわいくありたいというママの願望が1位という結果に表れました。
「いつまでもかわいい奥さんでいたいから」(6歳・女の子のママ)
「年をとってもかわいさを持っていたい」(8歳と2歳・男の子、0歳・女の子のママ)
「かわいい」というのは、今や小さな女の子に限らず使えるほめ言葉。
ママだってかわいいと言われたいんです!
こんなちょっぴりさみしい理由もありました。
「最近は誰にも言ってもらえないから」(0歳・女の子のママ)
ほめられるのはママではなくて、いっしょにいる子どものほうなんですよね。
子どもをほめられるのはうれしいけれど、ときにはママだってほめられたいものです。
2位に甘んじたものの、「きれい」は女性にとって最上級のほめ言葉。
「きれいって言われると自信が持てる。ますます自分磨きしたくなるから」(7歳と4歳と1歳・男の子のママ)
「女性として美意識の高い人だと思われることがうれしいから」(0歳・男の子のママ)
どうやら、「きれい」でいるために努力をしているママは多いようです。