3:東京パフォーマンスドール

もうひと組、ダンスとフォーメーションに定評があるTPDこと「東京パフォーマンスドール」。今年2月、5月と特集をお届けしていて、もはやウレぴあ総研ではおなじみのグループです。

 

初日のENJOY STUDIUMでのステージでは、1曲目の『ダイヤモンドは傷つかない』で鳥肌がぞぞーっと立ってしまいました…。やっぱりこのグループ、ものすごいクオリティですよ。

楽曲、ルックス、衣装、ダンス、パフォーマンスと隙がなさすぎる! ステージ上のメンバーそれぞれの表情も素晴らしくて、これはPLAY×LIVEの成果なのかも、と感じたり。演劇をもう一つの軸においたことは、新生TPDにとって大きな武器になりましたね。

 

 

そして2日目の野外ステージ、SMILE GARDENも会場一面がとんでもない盛り上がり。先ほどご紹介したGEMとの連続出演は、灼熱のTIFをさらに熱く燃え上がらせてくれました。

 

リーダー菜七さんの「Are You Ready?!」で高まらないわけがない!THIS IS IBIZA! この夏のワンマンライブツアーでも圧倒的なポテンシャルを見せ付けてほしいですね。
 

 

4:C・M・T

フレッシュなグループも多数出演したんですが、大人の魅力を振りまくグループも出演していました。今年度が初出演となった「C・M・T」は、愛知県を中心に活動するガールズユニット。本格的なクラブ系ダンスを武器としているだけあって、なかなかセクシーなたたずまいです。

 

ENJOY STUDIUMで拝見したのですが、まず1曲目にあのTMネットワークの名曲「GET WILD」のカバーを持ってくるとは心憎い! しかも音色がちょっと8bitっぽくてすごいカッコイイアレンジだったんですよね。うーん、自分が知らないところにイイグループのイイ曲がたくさんあるんですよね・・・。