ルールを守れない人が増加傾向にあるような
スタッフの制止も虚しく、ルールを守らないゆとり参加者の多いこと多いこと。
立ち止まり、待ち合わせ、座り込み。禁止。 コミケ会場では安全上の理由により、さまざまな場所で人が溜まらないように貼り紙がされています。
人の出入りが激しい企業ブース周辺や各ホールの出入口には、貼り紙だけでなく、わかりやすいように禁止エリアを地面に赤いテープを貼り仕切ったりもしています。
しかし、これでもまだルールを無視して、参加者が荷物を広げたり、座り込んで休憩している姿をよく見かけます。
定期的にスタッフが解散を促して周っていますが、その姿が見えなくなるやすぐにまた人が集まってきてしまう。
ほかにも一方通行となっている場所で、スタッフの制止を無視して逆走する人や走り抜けていく人も多くて、そういう人の姿を見るたびにヒヤヒヤとした何かを感じます。
スタッフたちがコミケという超大規模化したイベントを、安全に運営できるよう額から汗を滝のように流して声を張りあげている姿を見ていると、一部の不届きな参加者に対して呆れを感じてしまいます。
事故が起きてからでは遅い。
関連記事