保寧市主催「2024大川冬の海 愛のフェスティバル」で登壇した茨城県境町議会染谷議員(左から3番め)


令和6年12月25日、茨城県境町(町長:橋本正裕)と大韓民国保寧市の両都市間の交流発展を目的に、染谷直人町議会議員、野尻智治副町長、若手の町職員ら計9名が、保寧市石炭博物館、開花芸術公園、大川海水浴場などの施設を視察するとともに、保寧市主催の「2024大川冬の海 愛のフェスティバル」に参加し、保寧市と周辺自治体の若者との交流を行いました。

2024大川冬の海 愛のフェスティバル

イベントに参加した境町役場職員ほか

韓国で就職活動にも使用されている「MBTI(16の性格タイプに分類するツール)」を使い、イベント参加者約100名との意見交換やレクレーション等を通じて交流を行いました。
また、その後の保寧市との夕食懇談会においては、保寧市の職員と境町の職員との意見交換を行い、両都市間の親睦を深めました。
保寧市の金東一(キム・ドンイル)市長は「今回の交流が両都市間の友情をより一層深め、文化と観光分野の協力が持続的に発展する契機になることを願う」と話しました。
イベント概要
日時:令和6年12月25日(水)16時00分から18時00分
場所:保寧市テーマパークコンベンションホール
出席者:
茨城県境町
 野尻智治副町長・染谷直人町議会議員、ほか 
韓国保寧市
 金東一保寧市長、ほか

■保寧市について
総面積568.2km2、人口95,772名(2023年。以上Wikipediaによる。)。かつては、炭鉱の町として栄えたが、1994年に全ての鉱山が閉山。現在は、大川海水浴場、マッド・フェスティバルなどのイベントなどにより、年間約1,000万人の観光客が訪れる。
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