「GRLの厚底ムートンブーツ」と「UGGのクラシック ウルトラ ミニ プラットフォーム」を比べてみた!

筆者はUGGの「クラシック ウルトラ ミニ プラットフォーム」(税込25,300円)をすでに持っていますが、お気に入りすぎてどこに行くにもついつい履いてしまい、汚れが少し気になっていました。

そこでSNSで人気のグレイルの「厚底ムートンブーツ」を普段履き用に購入してみた次第です。

筆者の私物のUGGの「クラシック ウルトラ ミニ プラットフォーム」はサンドカラーの24.0cm。

それでは、比較ポイントごとにみていきましょう!

ソールの高さ

UGGのソールの高さは(約)5.0cmで、グレイルは(約)5.5cm。

グレイルのほうが少し高くなっており、スタイルアップ効果が期待できそうです!

UGG:カラーバリエーション

UGGのカラバリは以下のとおり。

・チェスナット
・バーントシダー
・ブラック
・サンド
・ドリフトウッド

UGGのサンド、ドリフトウッドに似ているのがグレイルのベージュ、チェスナットに似ているのがグレイルのキャメルという印象です。

グレイルは前述のとおり4色展開ですが、UGGにはない「アイボリー」が展開されているのがおすすめポイント!

筆者が今回アイボリーを選んだのも、UGGにはないカラーだからという理由からです♪

プチプラなら汚れが気になりにくいため、明るいカラーも選びやすいですよね!

サイズ展開

前述のとおり、グレイルは22.5cm〜25cmまで0.5cm刻みの6サイズ展開ですが、UGGは22cm〜26cmまで1cm刻みの5サイズ展開です。

グレイルは0.5cm刻みの細かいサイズ展開なため、足がサイズハーフの場合、自分のジャストサイズを選ぶことができるのも推しポイントのひとつです!

重さ

UGGの重さが片足で(約)390gに対し、グレイルは(約)442gと少し重め。

素材

UGGは表地がスウェード、内側はウールとリヨセル2種類の繊維をブレンドしたUGGplush™が使われていますが、グレイルは表地、内側ともにポリエステル生地です。

グレイルはスウェード調のポリエステル生地とエコファーを使っている分、お値段がとってもお得になっています。

シルエット

全体のシルエットに大きな差はありませんが、つま先がグレイルのほうが丸みを帯びている印象。並べてみたところ、全体の高さはほぼ同じでした。