「Shining Star」「カロリーなんて」アンコールでの「For You」と、ここで盛り上がる!っていうのがわかっている流れなので、お客さんも安心して流れに乗っていた感じで、メンバーもそういう反応を見ていると、またどんどん表情がほぐれていくんですよね。ライブっていうのは、ステージにいる演者だけのものじゃなくて、観ている側との相互作用が本当に大きいわけです。一つ一つのステージに、それぞれの相互作用と流れがあって、その一つ一つを経験に変えているのだなぁ、と思いました。もちろん、それはどんなグループでもそうなのですが。そして、最後のお辞儀がなかなかに深くて、ああ、メンバーもいろいろと感じるところがあったのではないかなぁ、と推測したり。一つ一つの公演が、かけがえのない場ですものね。
ライブ後は物販&サイン会!スタッフさんと話していたんですが、LinQのファンの方って、1回のサイン会で同じメンバーに何度も行くんじゃなくて(東京では同じメンバーを何週もする人多いですよね?)、いろんなメンバーを回る人が多いみたいです。そして、鈴木が見ていて、おおっ!と思ったのは、東京にまだ来ていない秋山ありすさんに結構長い列が出来ていたこと。統括PのTOMYさんいわく、東京で人気のあるメンバーと、福岡で人気のあるメンバーでは、ちょっと違いがあるそうです。吉川千愛ちゃんも福岡人気が高いメンバーだそうですよ!
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